愛知県立大学 Guide Book 2026
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外国語学部の特長 本学外国語学部では、英語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、ドイツ語、中国語の6 言語を専攻外国語とし、少人数クラスにより、高度な外国語運用能力を養っています。また、専攻言語にプラスした外国語学習のため、充実した教養外国語教育(上記6言語以外にロシア語、韓国朝鮮語、留学生向けの日本語)に加えて、専門外国語教育として諸地域言語(アジア・ヨーロッパの諸言語)や古典語(ラテン語・ギリシア語・漢文)の授業を開講しています。 本学外国語学部では、学生の多くが在学中に留学を経験します。本学は、60以上の海外大学との学術交流協定を有し、交換留学制度とともに、多様なショートプログラムを提供しています。コロナ禍で中断を余儀なくされた留学も、すでに再開して、外国語学部らしい自由な留学ライフが活力を取り戻しています。留学は、日ごろの学修で身につけた外国語運用能力や国際的感覚をブラッシュアップするための貴重な機会です。みなさんもぜひ挑戦してください。 本学外国語学部では、外国語運用能力の涵養と連動した専門教育の充実をはかっています。学生は、専攻外国語を学ぶだけでなく、多様な講義科目・演習科目を通じて、専攻する言語圏の文学・文化や歴史・社会への理解を深めます。また、2023年度からは、外国語学部の学生が学問の基礎や方法を習得し、専門性を自由に高められるよう、全学科・専攻の学生が4 年間にわたって履修する学部共通専門科目を開設しています。 本学外国語学部では、2023年度入学者より、全学科・専攻の学生が選択できる3・4年次の専門コースとして、多言語社会課程を設置しました。本学部は、国際政治経済や国際協力を通じた日本・愛知と世界の繋がりを学ぶアジア・新興国プログラムを開講し、学士課程を補完する特別プログラムとして運用した経験を有します。多言語社会課程は、そうした土台の上に構築された本学部の新しい専門コースです。16世界の多様な言語を学ぶ異言語・異文化を現地で学ぶ外国語運用能力をいかして専門的に学ぶ多言語・多文化が共存する社会の動態を学ぶ外国語学部 学びの特色

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