1234ITIII SHANDAMERCANSTUDESDEPARTMENTOFBR専攻言語科目:Communicative English I, Academic English I, Grammar & Basic Writing/学科基礎科目:基礎演習 I, 研究概論(イギリスの社会, アメリカの社会, イギリスの文学・文化, アメリカの文学・文化, 英語学)/学部共通基礎科目:社会言語学入門, 言語研究入門, 社会科学入門, 歴史学入門, 比較文化研究入門, フィールド研究入門〈注:英米学科では、英語表記の科目の授業は、英語でおこなわれることになっている〉専攻言語科目:Communicative English II, Academic English II, Academic Writing I, Research & Presentation I, 英語音声学, ビジネス英語, 時事英語, 科学技術英語, 翻訳技法, 通訳技法I/学科基礎科目:基礎演習 II(イギリスの社会, アメリカの社会, イギリスの文学・文化, アメリカの文学・文化, 英語学・英語教育の中から選択)/専門発展科目:研究各論(イギリスの歴史, イギリスの外交, 英連邦と国際社会, イギリスの文化交流, アメリカの歴史, アメリカの政治・外交, 英米特殊講義:社会, イギリスの文学・文化史, イギリスの文学・文化, アメリカの文学・文化史, アメリカの文学・文化, 英米の映画・視聴覚文化, 英米特殊講義:文学・文化, 現代英語の諸相, 現代英語の特質, 英語の成立と変容, 英米特殊講義:英語学), 研究講読I (英米の社会, 英米の文学・文化, 英語学・英語教育の中から選択)/学部共通専門科目/教職科目専攻言語科目:Communicative English III, Academic Writing II, Research & Presentation II, 翻訳技法, 通訳技法, 専門発展科目:研究各論(イギリスの社会・思想, アメリカの社会・経済, 英語圏の文化批評, 英語学研究 I ・ II, 英語教育, 英米特殊講義, Comparative Studies【Culture and Literature】・【Language】・【International Relations】), 研究講読 II (イギリスの社会, アメリカの社会, イギリスの文学・文化, アメリカの文学・文化, 英語学・英語教育の中から選択) ,研究演習(イギリスの社会, アメリカの社会, イギリスの文学・文化, アメリカの文学・文化, 英語学・英語教育の中から選択)/教職科目:教科教育法(英語)専攻言語科目:Academic Writing III, Research & Presentation III/専門発展科目:研究演習(イギリスの社会, アメリカの社会, イギリスの文学・文化, アメリカの文学・文化, 英語学・英語教育の中から選択)/卒業論文/教職科目:教育実習(中学校)・(高等学校)横田 航さん 2023年度卒業 愛知県高等学校教諭 私は現在、英語の教員として教壇に立っています。生徒と英語学習を深めるとき、県大の英米学科で学んだことは、私の心強い武器となっています。また、ゼミの仲間と英語や英語教育について学び、考え、語り合った時間は、私にとって大切な思い出です。この経験も、英語を学ぶことの楽しさを実感をもって生徒に語ることにつながっています。そして、恩師から学んだ「言葉」に謙虚でいる姿勢は、英語の教員としての、今の私のモットーです。生倉さわさん英米学科愛知県立春日井南高等学校 出身1年から4年次まで、英語のみを使った英語の授業が段階的におこなわれ、読む・聞く・話す・書くの4技能を高めます。1・2年次の間に海外の留学先の大学の授業に出席できるほどの英語力を養います。 同時に、1・2年次には、英米を中心とする英語圏の社会と文学・文化、英語のしくみについて広く学びます。3年次以降は、ゼミ(研究演習)を中心に自分の専攻分野をさらに深く研究し、4年次で英語による卒業論文を執筆して学業の集大成とします。英語科目はすべて英語でおこなわれ、「Communicative English I」や「Academic English I」では、ディスカッションなどに慣れ、「Grammar & Basic Writing」では英語の文法知識を身につけ、作文能力を養う。各分野の「概論」、「基礎演習I」及び学部共通基礎科目では、大学での学び方や、英語圏の社会や文学・文化、英語という言語の特徴などに関する基礎知識を身につける。年次「Communicative English II」「Academic Writing I」「Research & Presentation I」では、より複雑な内容について4技能を養う。「基礎演習II」では、3年次から始まるゼミの予行練習を積み、各分野の「研究各論」では、より専門的な知識を得、「研究講読 I」では各分野の入門書などを読み進める。「英語音声学」「ビジネス英語」「時事英語」「科学技術英語」「翻訳技法」では、各目的に特化した実践的な英語力を強化する。年次「Academic Writing II」「Research & Presentation II」「研究演習」「研究講読II」の授業を通じて、4年次で卒業論文を執筆し、英語でその内容について討論できるようになることを意識しながら、専門的な研究を行う。「研究各論(Comparative Studies)」の講義は、英語で行われる。年次「Academic Writing III」「 Research & Presentation III」を通じて、専門的な内容の文章を書く、論じる能力を向上させる。それらの能力を活かしながら、「研究演習」での学修を通じて、各自で選択したテーマに関する研究を卒業論文にまとめる。年次卒業後英語による高度なコミュニケーション能力と、英語圏の社会、文学・文化ならびに言語に関する専門的知識を身につけることができる。愛県大を選んだ理由私は英語の文法に特に関心があり、大学でもっと英語を深く学んでみたいと考えていました。愛知県立大学を選んだのは、愛知県立大学の模擬授業を受け、私が探究したいと思うものが学べると感じたからです。学科・専攻の特徴(授業やカリキュラム)英語をたくさん話し、聴き、読み、書くことが出来ます。毎授業、昨日覚えたあの表現を使ってみよう!という機会があるため、英語学習がより楽しくなります。また,多くの知識を身につけることが出来る研究概論・各論もあるため、英米の歴史や社会、文化、文学、さらに発音についても、学びを深めることが出来ます。愛県大の魅力・よいところ愛知県立大学の魅力は、熱心で優しい教授の方々だと思います。あっと驚くような新しいことを、丁寧に、そして熱心に教えてくださいます。愛知県立大学に入学してからは、家に帰って、家族にその日学んだ内容を自慢することが私の日課になっています。学生生活での一番の思い出・頑張ったこと英語で行った最初のプレゼンテーションが思い出に残っています。一人で、しかも英語で行うのは初めてだったので不安でした。たくさん練習し、最終的には何も見なくても言えるようになりました。発表後、面白かったよ、とクラスメイトが褒めてくれました。自分の英語で、面白いと感じてもらえたことがとても嬉しかったです。キャンパスでのおすすめ施設・場所とその理由私はキャンパスの中で図書館が一番好きです。綺麗で、落ち着いた雰囲気があり、特に決まった用事がなくても、本を眺めながら何時間でも過ごすことが出来ます。専門書から、小説、また外国語で書かれたバイリンガル版の漫画まで、様々な本を読むことが出来るのも大きな魅力です。県大を希望する受験生へのメッセージ愛知県立大学は学ぶ場として最高だと思います。熱心な教授と学生に囲まれ、ディスカッションなどがある時は、皆が積極的に意見を出し合い、互いに刺激を受けることが出来ます。ぜひ、愛知県立大学であなたの学びを思う存分深めてみてください。19主なカリキュラム 主なカリキュラム(3年次以降は従来のカリキュラムを表示しています)主なカリキュラム主なカリキュラム4年間の学びの流れ英米学科では英語を通して様々な分野の研究に触れることができるため、自分の学びたいことが見つけられます。卒業生の声英語基礎力の強化をはかり、大学での学修の仕方を学ぶ英語応用力を強化しつつ、英語圏に関する専門的な学修にとりかかる英語応用力をさらに強化し、分野に分かれて専門研究に取り組む英語応用力を一層強化し、卒業論文を英語で執筆する真の国際人として多方面で活躍できる人材県大LIVE 在学生・卒業生インタビュー
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