1234 ilDeutscheAbteungドイツ語Ⅰ(文法・総合・会話)、外国語科目(以下から選択:英語、スペイン語、フランス語、中国語、ロシア語、ポルトガル語、韓国朝鮮語)、研究概論(ドイツ語圏文学、文化、社会)、基礎演習Ⅰ、学部共通基礎科目ドイツ語Ⅱ(文法・講読・作文・会話)、ドイツ語実践Ⅰ・Ⅱ、外国語科目II、研究各論(ドイツ史・政治・経済・法律、ドイツ語学、ドイツ文学・文化、北欧の言語・文化、ドイツ語圏特殊講義)、基礎演習Ⅱ(言語・文化、社会)、学部共通研究各論、外国語セミナードイツ語Ⅲ(講読・作文・会話)、教科教育法(ドイツ語)、外国語科目Ⅲ(英語)、研究各論、研究講読、研究演習(ドイツ史・政治・法律、ドイツ語学、ドイツ文学・文化、北欧の言語・文化)、学部共通研究各論ドイツ語Ⅳ(総合・会話)、研究各論、研究講読、研究演習(ドイツ史・政治・法律、ドイツ語学、ドイツ文学・文化、北欧の言語・文化)、卒業論文平松真依さん 2020年度卒業 カタール国営航空勤務 将来、海外でCAになりたいと思い、新しい言語を学ぼうと決めました。日本人と似たドイツ人の国民性や英語と繋がりのあるドイツ語の文法や語彙に興味を持ち、ドイツ語圏専攻を選びました。発音や挨拶などドイツ語を基礎から学ぶことができ、2年生の春休みに短期語学研修でミュンスターに滞在した際には、ホストマザーや現地の方々とドイツ語で会話できたことが嬉しかったことを今も覚えています。また文化や歴史などドイツを学ぶ授業も多くあり、どの授業も少人数で、先生方からのご教授やご支援はとても手厚く、大変助かりました。今、海外でCAとして働いており、ドイツ語を機内で活かせる度に嬉しく感じています。大石ひな子さんドイツ語圏専攻愛知県立蒲郡東高等学校 出身1〜4年で「専攻言語科目」を段階履修し、ドイツ語の総合的運用能力を習得する。1・2年の「専攻基礎科目」で自分の目的に合う専門分野を選択、2〜4年の「専門発展科目」でより高度な学修を行う。3年から所属ゼミ教員の指導のもと特定テーマを研究し、卒業論文に結実させる。年次1年次は、文法・総合・会話の勉強を中心にドイツ語力を身につけます。それと同時に、ドイツ語以外の外国語を含め、幅広い知識や教養を身につける。2年次は、引き続きドイツ語およびそれ以外の外国語の習得に励むとともに、とりわけ研究各論を中心に、ドイツ語圏の文化・社会について専門的に学んでいく。年次3年次は、研究講読と研究演習が始まり、より高度なドイツ語を読み解く訓練をするとともに、専門分野についてゼミで研究報告を行なう。年次4年次は、これまでに培ったドイツ語力と専門知識を駆使して、卒業論文の作成に取りかかる。年次卒業後ドイツ語圏専攻の卒業生は、高度な外国語語運用能力と多角的な分析能力をもって、現在日本だけでなく諸外国で、様々な領域で活躍する。愛県大を選んだ理由高校時代から英語が好きで、大学では英語以外の言語を学びたいと思ったため。また外国にも関心があり、大学では留学したいと思っていて、留学制度が整っている県大に魅力を感じたため。愛県大の魅力・よいところ公立大学のため授業料が安い。大学の周りには自然が多い。専攻の授業では少人数制なので、分からないことなどを質問しやすい。学生生活で一番の思い出、頑張ったことドイツに一年間留学したこと。留学していなかったら出会うことのなかった風景、人達、価値観や考え方…どれも私の大切な思い出です。学生生活で身についたと感じていること高校時代までは決められたことばかりをやってきましたが、大学では自分が何を学びたいか、また自由時間が増えたことによってその時間で自分が何をしたいかを考えるようになり、自主性がついたと思います。キャンパスでのおすすめ施設・場所外にあるベンチ。天気が良い日には気分転換に最適な場所だと思います。どんな課外活動をしていますかドイツ留学どんなアルバイトをしていますか飲食店、パン屋趣味・特技ドライブ、旅行卒業後の夢や目標一つの考え方に縛られず、視野を広く持ち続ける。愛県大を希望する受験生へのメッセージ外国に興味がある人は県大がピッタリだと思います。留学は長期でも短期でも忘れられない思い出になるはずです。自分が後悔しないように何事も一生懸命やり通せば、大きな自信に繋がると思います。254年間の学びの流れ言語だけではなく、ドイツ語圏の文学・文化、政治・経済、歴史・社会を学び、自分の興味・関心を見つけることができる。卒業生の声主なカリキュラム主なカリキュラム主なカリキュラム主なカリキュラムドイツ語を身につけると同時に、教養およびドイツ語以外の外国語を学ぶドイツ語圏の文化・社会について専門的に学ぶ専門分野について調べ発表し、討論する自己の関心に基づき卒業論文を執筆する優れた異文化理解力と国際的判断力を発揮できる人材県大LIVE 在学生・卒業生インタビュー
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