愛知県立大学 外国語学部 ハンドブック
37/56

35School of Foreign Studiescolumn3実習の様子は facebook ページ「愛知県立大学日本語教育実習」@ kendainihongo で配信されています。国際関係学科2019年度卒業長谷川綾香 さんライプツィヒ大学 歴史・芸術・地域学部 東アジア研究所・日本学科 リサーチ・アシスタント台湾・東海大學にて卒業後、名古屋大学大学院で日本語教育について学び、現在は、ドイツ ライプツィヒ大学でリサーチ・アシスタントとして、学生の自主学習支援に取り組んでいます。この課程では素敵な先生方や仲間をはじめ、多くの方々と心温まる交流ができました。小学校や日本語ボランティア教室を訪ね、生の声を聞き、自分の目で見て感じられたものは、大変貴重な経験として今の仕事にも活きています。 本学では、外国語学部、日本文化学部、教育福祉学部の学生が、日本語教員課程を履修することができます。日本語そのものの知識や日本語の教え方はもちろん、地域の日本語教室での実習を通して、さまざまな多言語・多文化状況で必要となるコミュニケーション能力を身につけることができます。毎年20名程度が修了し、卒業後は、プロの日本語教師をはじめ、地方自治体や外国人と共に働く企業などで活躍しています。自ら学び取る力をやしなう2種類の日本語教育実習 日本語教員課程では、1年間の国内実習(必修)と海外の協定大学などで行う国外実習(選択)を開講しています。国内実習では、地域社会における外国人住民支援に関わる課題など、多文化共生社会の一員として必要な知識とともに、日本語学習支援の技能を身につけます。国外実習では、海外で日本語を学ぶ学習者を対象に、会話授業や文化紹介を行います。海外渡航が難しいときは、海外の大学で日本語を学ぶ学生にオンライン授業を企画・実施しています。このような協働経験を通して異なる背景を持つ学習者への対応のしかたを身につけることができます。卒業生の 声日本語教員課程Teacher Education Program for Teaching Japanese as a Second Language

元のページ  ../index.html#37

このブックを見る