秋田県立大学広報誌 イスナ Vol.21
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01News&Topics02News&Topics秋田県農業法人協会と連携・協力に関する協定を締結しましたソーラーバイシクルレースで優勝しました 9月1日にアキタパークホテルにおいて、秋田県農業法人協会(宮川正和会長)と公立大学法人秋田県立大学(小林淳一理事長)は、農業分野における生産現場の強化及び経営力の強化を連携・協力して推進するため、協定を締結しました。 連携・協力を図る事項としては、農業に関する課題解決のための共同研究や調査などの実施をはじめ、本学の新品種・新技術等の研究成果を農業法人協会の会員を通じて農業生産現場にいち早く普及させるとともに、農業生産現場における技術相談や人材育成に取り組みます。また、農業分野における研修会、講演会、会議等の開催を通じて、これらへの取り組みを相互共有しながら、生産現場の強化と経営力の強化に向けて、連携・協力してまいります。 ものづくりサークルS.E.I.M.が、秋田県大潟村のソーラースポーツラインで開催されたソーラーカーとソーラーバイシクルの大会「2017ワールド・グリーン・チャレンジ(WGC)」(WGC組織委員会主催)に出場し、昨年に続いてオープンクラス優勝(総合4位)の結果を残しました。出場したのは8月7日のカテゴリーS、5時間耐久ラリーで、作製したソーラーカー「APU solar 2017」でコース5周(約125km)を走りました。記録は4時間10分でした。◆受賞者のコメント◆ この度はパンク等のトラブルに苦しみながらも、昨年に続いてクラス優勝を果たすことができました。車両の製作に関わった部員、猛暑の中走ったドライバー、そしていつも支援してくださっている御室先生(システム科学技術学部教授)にはとても感謝しています。来年からはメンバーが大きく変わり苦労が絶えないと思いますが、総合優勝を狙って、大会に臨んでもらいたいです。秋田県立大学の出来事を振り返る2017.4~2017.901
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