2018.10～2019.3秋田県立大学の出来事を振り返る01News&Topics県大発の日本酒「究(きわむ)」が完成しました!種生物学会で「PSB論文賞」「片岡奨励賞」を受賞！「東北室内アーチェリー選手権大会」で準優勝！「東北バレーボール大学リーグ戦」で優勝、2部昇格！2009年に始動し2010年から販売を開始した県大発の日本酒「究(きわむ)」。秋田県立大学20周年を迎える2019年、フレッシュな学生の感性がたっぷり詰まった二代目「究」が那波商店さんとのコラボで復活、装いも新たに完成しました。学生たちは、本学生まれの麹菌と、本学フィールド教育研究センターの圃場で育てられた酒米「秋田酒こまち」を収穫。同年代の若者に日本酒を手に取ってもらいたいという想いを込めて、お酒の設計、原料生産、仕込み、さらには商品デザインまで手掛けました。なお、ラベルデザインは秋田公立美術大学の学生さんにデザインいただきました！ 坂田ゆず助教（生物環境科学科）は、種生物学会より、「PSB論文賞」及び「片岡奨励賞」を受賞しました。坂田ゆず助教は、野外での生物観察を精力的に行い、植物と昆虫や環境との複雑な関わり合いについての謎を日々追求しており、その研究業績と社会的貢献度が高く評価されました。12月16日、「第36回東北室内アーチェリー選手権大会」が開催され、佐々木一樹さん（アグリビジネス学科1年）が、リカーブ男子部門で準優勝を果たしました。佐々木さんは、正確なショットで着々と得点を重ね、前半の5射で3位につけ、緊迫した状況の中で更に集中力を高めた後半の5射では、この種目トップの点数を獲得し準優勝を果たしました。10月13日～、「第53回東北バレーボール大学リーグ戦」が開催されました。秋田キャンパスの女子バレー部は、終始気迫の県大バレーを展開。1セットも落とすことなくストレート勝利で全勝優勝を果たしました。2部⇔3部入替戦では、春季大会で敗れている岩手大学と対戦し見事リベンジ、念願の2部リーグ昇格を果たしました。個人では、田中澪さん（生物生産科学科3年）が優秀選手賞に選出されました。03News&Topics02News&Topics04News&Topics01
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