秋田県立大学 システム科学技術学部 機械工学科
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カリキュラムの特長■ 4つの力学、製図・実習をはじめとした専門基礎科目の重視■ 実社会で用いられている機械システムを学ぶことによるシステム思考の涵養■ 少人数教育、グループディスカッションによるコミュニケーション能力の涵養■ プロジェクト型授業を通じた実践力と問題発見・解決能力の涵養 本学科では、地球資源・エネルギーの有効活用による、人と環境に優しい高度機械システムに関する教育と研究を行います。教育では、機械工学の基礎をなす材料力学、熱力学、流体力学、機械力学を重視し、ものづくりに必要な知識と技術を修得するための授業を行います。また、プロジェクト型授業などを導入し、“機械屋”としてのセンス・実践力を養います。エネルギーシステム、輸送機械、生産システムを対象に社会での機械と人間の役割・責任分担を理解し、システム思考によって個々の専門分野の有機的結合を行います。そして、問題発見・解決型実践的学習を通して、地域の社会基盤を支える実践的技術者の育成を行います。地球資源・エネルギーの有効利用による、人と環境に優しい高度機械システム鶴田 俊 教授機械工学科Department of Mechanical Engineering活躍が期待される分野◎輸送用機器の開発/設計◎電気機器の開発/設計◎熱機器・流体機械の開発/設計◎生産技術/品質管理◎インフラ設備の運転/保守◎セールスエンジニア機械工学科学科長1

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