秋田県立大学広報誌 イスナ VOL.26
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Webマガジン「ロボットクリエイターズマガジン」に掲載されました秋田を元気にする学生トークセッションが開催されました日本生態学会で最優秀賞を受賞しましたサッカーコーチング短期集中プログラムin バルセロナに参加しました。システム科学技術学部の齋藤敬准教授(知能メカトロニクス学科)へのインタビュー記事が、Webマガジン「ロボットクリエイターズマガジン」に掲載されました。『医療工学×ロボット:ロボットで命に関わる課題を解決したい』というタイトルで、走り回る「動物型ロボットかかし」の“しろやき”“かみやぎ”など、新型鳥獣対策用ロボットの研究が紹介されています。是非ご覧ください。ロボットクリエイターズマガジン12月1日、県内4大学(秋田大学・秋田県立大学・国際教養大学・秋田公立美術大学)の学生団体による「秋田を元気にする学生トークセッション」が開催され、本学からは酒米の収穫から酒造りまでを行う「究プロジェクト」が参加しました。当日は、日頃の活動の紹介や学生から見た秋田や秋田に対する熱い想いなど、秋田を元気にする本音トークが繰り広げられ、会場は大いに盛り上がりました。盛岡市で開催された日本生態学会東北地区会第64回大会で、生物資源科学部の本間千夏さん(生物環境科学科4年)が「温帯混交林における個体レベルの競争相手の不均衡性と生活史段階に沿った変化」という研究タイトルで最優秀賞を受賞しました。森林科学研究室の星崎和彦教授の親身かつ丁寧な研究指導と、研究室の先輩や仲間の協力のもと、直向きにコツコツと研究に取り組んだ本間さんの努力が、本賞の受賞に繋がりました。生物資源科学部の白井亮さん(アグリビジネス学科2年)は、サッカーの本場スペインのバルセロナで開催された、サッカー指導者の育成を目的としたコーチングプログラムに参加しました。現地では、最大限の成果をあげるトレーニング理論や勝つためのチーム戦術などを学びました。白井さん「日頃、中学生にサッカーを指導していますが、将来は高校教員になって、サッカー指導者として世界で活躍する選手を育成することが夢です。世界最高峰の環境で学んだコーチング理論を指導者として存分に活かしたいです!」05News&Topics07News&Topics06News&Topics04News&Topics02

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