秋田県立大学広報誌 イスナ VOL.27
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10月1日から対面授業が再開され、ようやく本格的なキャンパスライフがスタートした在学生に向けて、卒業生から温かい応援メッセージが届いています。卒業生の勇気ある挑戦と応援メッセージを力に、Withコロナ時代を乗り切りましょう!H30.3システム科学技術学部機械知能システム学科を卒業し、秋田県立大学発ベンチャーとして、Hollow cube(ホロウキューブ)を起業。3Dプリンタ販売、3Dプリンタ導入相談(コンサルタント)、3DCADデータ作成(Fusion360)、3DCG作成(Blender)など3Dプリンタを使用したプログラミング教育を軸に活動を展開中。秋田県出身。秋田県で3Dプリンタなどの デジタルファブリケーションを  用いた新しい教育を考えるProleQ1 現在の仕事内容は?法人向けに、3DCADの講習や、秋田県内の小中高校生向けへの講習、特に小学生向けのプログラミング教育として、3Dプリンタを使ったものづくり教育をしています。秋田県立大学在学時、自主研究で3Dプリンタの研究をしており、4年間3Dプリンタと3DCADについて学び、それを活かして起業できないかと思ったのがきっかけでした。Q2 将来の夢を教えて下さい今後の活動目標は、教育事業の拡大です。今までの蓄積したものを、よりわかりやすい教材に落とし込み様々な地域で3Dプリンタを使ったものづくり教育を受けられるようにしたいです。子供たちに、3Dプリンタと3DCADを使った、新しいものづくりの技術を広めて、ものづくりの楽しさと可能性を体験してもらいたいと思っています。Q3 新型コロナウイルスによる影響は?県をまたぐ移動の規制で、会議や県外企業への営業などが全てオンラインで行うことが増えました。新しく始めたことは、講習をオンラインで実施し始めたことと、県内での活動が増えたので、秋田県内の木材を利用した3Dプリンタ用のフィラメント(材料)の開発を始めました。Q4 在学生にエールをお願いします秋田県立大学では、様々なことを学ぶことが出来ます。自分の学科の分野だけでなく、違う分野についても興味を持って、いろいろなことに挑戦する事と、自大学外にも足を延ばし、様々なコミュニティに関わっていって、たくさんの経験をしてもらいたいです。Hollow cube(ホロウキューブ)代表 鈴木 圭一さん Keiichi Suzuki(秋田県出身 H30.3卒業 システム科学技術学部  機械知能システム学科)04

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