公立大学法人 秋田県立大学 2019
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2017(平成29)年度2018(平成30)年度3月2月1月12月11月10月9月8月7月6月5月4月3月2月1月12月11月10月9月8月7月6月5月4月3月2月1月12月11月10月9月8月7月6月5月4月)円万(額託受計累)円万(額託受のとご月02004006008000950190028503800その他DNAコンストラクト構築デンプン構造と物性分析遺伝子組換植物の作製と育成DNA多型解析次世代シークエンス解析DNAシークエンス解析年度累計受託額受託額の推移2017(平成29)年度2018(平成30)年度3月2月1月12月11月10月9月8月7月6月5月4月3月2月1月12月11月10月9月8月7月6月5月4月3月2月1月12月11月10月9月8月7月6月5月4月)円万(額託受計累)円万(額託受のとご月02004006008000950190028503800その他DNAコンストラクト構築デンプン構造と物性分析遺伝子組換植物の作製と育成DNA多型解析次世代シークエンス解析DNAシークエンス解析年度累計受託額受託額の推移 バイオテクノロジーセンターでは、現在の生命科学研究に不可欠である分析技術のうち、DNA塩基配列の解析、DNA多型解析、遺伝子組換え植物の作製などの受託解析サービスを広く学内外のユーザーに開放しています。バイオテクノロジーセンターでは既に10年以上の受託実績を有し、現在では本学の生物資源科学部の教育研究活動にとって不可欠なセンターとして位置付けられるほどに成長していますが、今後、本学の重要な活動の特色の一つとしてなお一層の発展を図っていきます。専門分野の異なる教員が運営に関与し、熟練した専任スタッフが独自に開発した分析マニュアルを使用してユーザーの多様なニーズや相談にも応えています。こうした活動を通じて、学内の研究の高度化を図り、実践教育にも貢献するとともに、社会貢献にも努めてまいります。1DNAシーケンス解析2DNA多型解析3次世代シーケンサーを用いたシーケンス解析4植物病害の分子診断5食品に関わる微生物の同定6遺伝子組換え植物の作製と育成※本サービスは、本学との受託契約を締結した上で実施いたします。生命科学や農林水産業の発展に貢献する研究・教育活動拠点生物資源科学部附属 バイオテクノロジーセンター●センター長:藤 晋一●受託額の推移●バイオテクノロジーセンター利用者の分布秋田県内だけでなく、全国の大学、公設試験研究機関や企業からも受託解析の依頼があります。バイオテクノロジーセンターの研究支援サービス9Akita Prefectural University 2019

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