特待生制度（P86）クサビ型カリキュラム海外留学プログラム（P72）学年担当教員／指導教員実践的な教育指導オフィスアワー少人数教育能力のある学生をもっと応援！1年生から専門的な授業も！国際感覚を備えた人材を育成学生生活も頼れる先生がいるから心強い教員の約３割は企業等の実務経験者教員との交流がより学生生活を豊かにします教員と学生の距離の近さが魅力！ 4年次3年次2年次1年次87654321専門科目教養教育科目専門基礎科目（生物資源）基幹科目・共通基礎科目（システム）年次セメスター教育科目生物資源科学部 生物生産科学科 3年鈴木 直人 さん SUZUKI Naoto福島県／郡山東高校出身[認定要件]★入学生特待生（秋田県内高校出身者のみ）大学入試センター試験で本学指定科目を受験し一定の基準を満たした場合、年間授業料相当額(535,800円)を4年間、奨学金として給付します。★在学生特待生成績優秀者には年間授業料相当額の半額を給付します。「1年生から専門科目を勉強したい」「3～4年生になって、幅広い教養を学びたい」という学生のために、早くから専門の基礎を学び、高学年になっても文学や哲学などが学修できる、4年間を通じた一貫教育のクサビ型カリキュラムを採用しています。海外協定校等での短期研修や学生交流を目的とした「国際交流プログラム」、世界各国から集まる留学生とともに英語を学びながら異文化理解を深める「短期英語・異文化体験プログラム」を実施しています。研修前オリエンテーションの実施、国際航空運賃やプログラム費用の支援など、様々な面で海外留学をサポートしています。学年･学科ごとに学年担当教員が置かれています。入学後、各学期の始まりに個別面談を行い、勉強･研究の相談はもちろん、学生生活全般についての相談に応じます。また、研究室配属後は、研究室の教員が指導教員として多面的にサポートします。教員の約３割が企業等で実務経験を有し、多分野にわたる多彩な経験を活かした実践的な教育指導を行っています。現場で培った感性やノウハウは、論理だけではなし得ない問題解決の糸口となるはずです。是非、発想のヒントを修得してください。より多くの教員と学生が接する機会が得られるよう、教員はそれぞれ決まった時間に研究室に在室し、授業·進路·学生生活など様々な質問や相談に応じています。“教員と学生の距離が近い”、それが本学の大きな特色の一つです。教員一人あたり学生数が約8人。教員と学生、学生相互のコミュニケーションを重視し、教養科目から専門科目まで総勢214人の教員が、入学から卒業までをしっかりサポートします。特待生に認定されたことで、学びのモチベーションと選択肢が広がりました。特待生に認定されたことが後押しになり、大学の海外留学プログラムに申請し、昨年、カナダ/ビクトリア大学への語学研修を経験しました。秋田県立大学はやる気のある学生には多くのことが学べる大学です。今後も自分の夢に向かって様々なことにチャレンジしていきたいと思います。教員一人あたり学生8人13Akita Prefectural University 2020
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