DEPARTMENT OF ARCHITECTURE AND ENVIRONMENT SYSTEMS建築環境システム学科 建築学に興味があり、高校生の時に参加した高大連携授業やオープンキャンパス等をきっかけとして、秋田県立大学を志望しました。建築環境システム学科では、設計課題、実験等を通して建築学を学ぶことができます。有名な建築物はもちろん、身近な建築物からも疑問点を感じ取れるようになり、自身の研究・設計を通して解決策を提示できることが魅力です。現在は、事務所建築のような知的作業が求められる空間の空調設備方式に着目した研究を行っています。空調設備は住宅のエアコンのように個別に運用できるものと、集中管理で運用するものに大別できます。これらの方式による室内環境上の課題とその解決策を明らかにしたいと考えています。コロナ禍において、室内の空気環境や、換気に対する意識が非常に高まっています。将来はこれらの質を確保できる、責任ある設備設計士になり、皆さんの健康を支えたいです。知的作業に適した室内環境を考える建築環境システム学科 4年 小原 豪太 さん OBARA Gota秋田県／由利高校建築環境システム学科運営ページhttps://www.akita-pu.ac.jp/system/archi/index.htm56
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