アグリイノベーション教育研究センター フィールド農学グループ教員環境保全栽培学保田 謙太郎 准教授稲作は中国大陸から伝播しましたが、日本の水田雑草はどのように誕生したのか?その由来を調べています。家畜飼養管理学渡邊 潤 准教授日本の畜産は輸入飼料に依存しております。そこで飼料自給率100%を目標とした土地利用型畜産経営モデルの創出を目指しています。生産システム学西村 洋 教授ロボット技術やICT技術を活用し、だれでも、どこからでも農業を行うことができるシステムを目指しています。園芸学今西 弘幸 准教授ラズベリーの収穫期を調整するための栽培やニホンナシの組織培養変異を利用した育種の研究を行っています。地域交流一般市民の見学、子どもたちの農作業体験·収穫体験などを実施し、食の重要性や農業の役割を考えるきっかけづくりを行っています。大区画農場(水田/25ha、畑地/45ha)【作物】⃝稲(あきたこまち、めんこいな、たつこもち、あきた酒こまち※) ※県大発日本酒醸造「究(きわむ)」に用いられます⃝麦類(シュンライ、銀河のちから など) ⃝大豆(リュウホウ)アグリイノベーション教育研究センター97Akita Prefectural University 2022
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