98アグリイノベーション教育研究センター（AIC）は、Society 5.0時代のスマート農業に関する教育研究の拠点として令和3年度に設置され、地域に最適化されたスマート農業モデルの開発･実証が行われています。そのフィールドは総面積190ha､サッカー場の266個分。そのうち圃場面積が164haあり、大学附属農場の中で全国一の広さ。水稲に加え、大豆や小麦などの畑作物、果樹や野菜、花きなどの園芸作物、牧草やトウモロコシなどの飼料作物が栽培されるとともに、肉用牛も飼養されています。この農業生産の大規模フィールドで、ロボットトラクターや自動運転コンバインなど各種スマート農機を用いた演習や実習、卒業研究が行われています｡アグリイノベーション教育研究センターでの実習風景Agri-Innovation Education and Research Centerアグリイノベーション教育研究センター
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