11は前例がないそうですが、「藤原梨園をはじめ地域の方が、行政や地元の農協など多方面に掛け合っていただくなど、私たちの夢をバックアップしてくれています。将来必ず夢を実現して地域に恩返しがしたいです。」と大谷さん。 収穫したばかりの瑞々しい梨を頬張り笑顔が溢れる大谷さんと高橋さん。まずは大学卒業後、営農に必要な技術や知識を身につけるため秋田県の研修を受講し、将来の夢実現を目指します。櫻井准教授との出会い大谷さんと高橋さんは、櫻井准教授が担当する生物生産科学実習で作物の栽培方法を勉強したほか、櫻井准教授が顧問を務める秋田県立大学竿燈会にも所属。櫻井先生との出逢いが夢実現に向けての一歩を踏み出すきっかけになりました。
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