秋田県立大学 大学案内 2023
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本学の特長19小さい頃からロボットやガンダムが好きで、大学では日常生活に役立つロボットを自分の手で作ってみたいと思いました。鳥獣被害対策用ロボットや危険な屋根の雪おろしロボットを実現しました。システム科学技術研究科1年経営は経営でも、データサイエンスや SDGsなどの専門を学べる大学を探していました。Society5.0時代の課題解決に向けた教育研究を行っていることが決め手になりました。経営システム工学科4年環境問題について学べる大学を探していました。特にフィールドワークが充実していることと、キャンパスの目の前に日本海が広がり、広大な森林に囲まれた研究環境に憧れました。生物環境科学科3年地元秋田の高校で建築の研究をしていて、木造建築を学ぶため進学しました。学科の学びだけではなく、木材高度加工研究所の存在も決め手になりました。高校で「昆虫食」の課題研究に取り組み、入学後も継続して研究がしたかったからです。大学から研究資金が交付され、指導教員や先輩にもアドバイスいただき、より深く専門的な研究ができました。何より、学生自主研究の経験が卒業研究に繋がりました。目標とする樹木医補の任用資格を取得することができること。また、全館個室の学生寮は寮費も安くて安心して静かに勉学に励むことができるからです。農業のアルバイトにも励んでいます。将来、介護福祉ロボットを開発したいです。高齢化率の最も高い秋田県で介護ロボットの開発やICT技術を用いた見守りシステムなど研究したいと思いました。将来は「食」で人を幸せにする仕事に就きたいです。日常的な「食」にかかわる問題から地球規模での食糧・農業問題まで深く掘り下げて勉強したいと思いました。また、食の六次産業化プロデューサーの資格も取得したいです。純粋に就職率も毎年100%で就職に強い大学ということが決め手になりました。植物の病害や薬用植物に興味がありました。高校の時にカメムシの臭いにおいを化学的に変化させてリンゴ酢のような爽やかな香りにする実験を受講したことがきっかけで秋田県立大学に興味を持ちました。小さい頃から竿燈祭や男鹿のなまはげなどが大好きでした。オープンキャンパスに行った際にも、みんな親切でとても雰囲気が良かったのでこの大学に決めました。入学後、竿燈会に入部しました‼建築環境システム学科4年生物環境科学科4年生物環境科学科2年知能メカトロニクス学科4年アグリビジネス学科2年機械工学科3年生物生産科学科2年アグリビジネス学科4年ロボット製作は 夢でありロマン‼Society5.0時代を生き抜く秋田の豊かな自然でフィールドワーク介護福祉ロボットを開発秋田で大好きな 木を学ぶ学生自主研究が とても魅力的学生寮で安心して勉強に専念できる食をプロデュースする人材に‼就職に強いという安心感カメムシのにおいを化学する魅力的な秋田の 伝統芸能やお祭り

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