秋田県立大学 大学案内 2023
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2年次1年次両学部共通システム科学技術学部生物資源科学部学びキャリア支援32キャリア教育は入学後からスタート。自らの仕事観について考えることや、大学生活においても社会に出てからも自らを磨く基礎となるコミュニケーションの基本的知識・スキルを身に付けます。1・2年生を対象とした県内企業における観察型の一日インターンシップ。学生が事業所で働く大人に「影」のように寄り添い、 仕事を観察する実習プログラムです。ものづくりの楽しさを実際に体験。これから学ぶ学問分野への動機づけを行います。レポート・論文の作成指導、学修の動機づけ、大学生活への適応など、高校から大学への円滑な移行を図ります。2・3 年生を中心に、休業期間中インターンシップを実施。実社会の場で就業体験を積むことで職業意識を高めます。所定の条件を満たした場合は単位認定します。就職活動を円滑に進めるために、心のコントロールの仕方や、自己の再発見について学びます。一人ひとりが自分の持っている能力や資質を的確に把握して、将来への展望を拓くためのキャリア設計を考える導入講座です。就職観を育み、職業選択の動機づけを図ります。フレッシャーズ・セミナー生物資源科学への招待コミュニケーション入門・現代の働く環境創造科学の基礎①ジョブシャドウイング低学年向けキャリアガイダンス②インターンシップキャリア開発講座満足度100%の就職へ向けて、初年次からキャリア関連講座やジョブシャドウイングなどを実施し、キャリアに対する「気づき」を促します。その後、学年進行に応じて、インターンシップやキャリアガイダンスなど、より具体的かつ多彩なサポートプログラムを提供します 。基礎力を自分のものにする!基礎知識を身につけるとともに、本学の特長である「クサビ型カリキュラム」により早期に専門分野に触れるほか、「学生自主研究」で学ぶ意欲を喚起します。実習や体験型の教育もスタートします。ここが、未来への第一歩です。専門性を高める!1年生で修得した基礎知識をもとに、専門分野の講義だけでなく、実験・実習を通じて専門的な技術を学びます。講義で得た知識を実際に現場で体験することにより、専門性を高めるとともに、自らの興味・関心分野を見つけます。SUPPORT PROGRAM

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