秋田県立大学 大学案内 2023
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生物環境科学科87生物環境科学科紹介ムービー本学科では、私たちの生活に身近な地域から地球規模まで広がる自然環境や生物資源に関わる問題をフィールドに密着しながら発見し、人間生活への生物資源の活用と保全、自然環境の修復と再生などに関する教育・研究を行っています。生物学・化学・環境科学などの基礎を学んだ学生は、4つの研究グループのいずれかに進み、秋田の山から海までさまざまな生態系を教材としながら、学科内外の異なる専門分野の研究者や地域の人々と手を携えて、人間と生物資源をとりまく環境問題の解決や環境と調和した生物資源の効果的利用に貢献します。[湖沼水質改善/排水処理/資源循環技術] 生態系・生物機能を利用した環境改善技術の開発環境にやさしい農業を目指す[生態学、人と自然のかかわり、生物間相互作用] 森林の移り変わり、保全について考える[植物生理機能/遺伝子組み換え/ゲノム情報] 生物の機能を遺伝子技術で高める生物環境科学科 学科長高橋 正 教授[作物生産/微生物機能の活用/温室効果ガス] [自然の浄化力評価/生物の土壌浄化/流域管理] 生物のはたらきを理解し環境をきれいにする地域資源を活用して持続可能な地域をつくるふるさとの自然環境から地球環境までを見つめるフィールドに密着した科学環境管理修復グループ陸域生物圏グループ地域計画グループ土壌環境学研究室自然生態管理学研究室基礎生命科学グループ基礎生命科学研究室環境社会学研究室[人々の意識や行動/地産地消] 人間と環境・食の関わりを研究森林科学研究室大気・水圏環境学研究室[水質評価/微量化学物質/気象学] 人と生物をとりまく水、大気を科学する生態工学研究室地域計画学研究室[環境と経済の両立/地域活性化] 研究グループ

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