秋田県立大学広報誌 イスナ VOL.31
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の23455年度秋田県立大学出来事を振り返る 令和記事の一部は本学公式X(旧Twitter)やYouTubeでもご紹介しています。秋田県立大学X秋田県立大学YouTube01生物生産科学科1年の安部 乃愛さんは、果物が大好きで秋田県の果物や農作物の魅力をPRしたいと考え、ミス・フレッシュ秋田に応募し、多数の応募の中から選ばれました!県内外で開催されるイベントで秋田県産青果物の品質や魅力を余すことなく発信しています。7月29日、生物資源科学部の学生5人が能代市二ツ井の水田農家で災害ボランティア活動を行いました。学生達は、水路にたまった大量の土砂を取り除く作業に汗を流し、田んぼまでの水路を開通することができました。活動を行った三浦太陽さんは、「今回、現地へ行ってみて、実際に足を運ばないと分からない事がたくさんあることを実感しました。被災された方にとって少しでもお力になれるよう、より一層有意義な活動をしていきます。」と語りました。システム科学技術学部・生物資源科学部の女子学生と、福田学長、蒔田副学長、建築環境システム学科の李助教、生物生産科学科の川上助教が、由利本荘市の名物:由利牛を使用したオムライスでランチミーティングをしました!進学したきっかけや女子学生にもっと本学の魅力を伝えるためのアイディアなどについて、和気あいあいと意見交換しました!木材高度加工研究所の栗本康司教授と、国土交通省東北地方整備局能代河川国道事務所は、米代川で生じる支障木を製炭し、雑草抑制資材としての利用研究を共同で進めています。成長初期の雑草には、多量の木炭が生育抑制に効果があることが明らかになりました!学生と地元企業技術者が協力して設計・製作したコマで競い合うイベントが本荘キャンパスで開催されました!エントリーした22組の白熱した戦いを勝ち抜き頂点にたったのはINFINITY MOMENT(共進×由利工業高校)でした!第34代ミス・フレッシュ秋田として秋田県産青果物の魅力を全国へPR大雨被害に対する災害ボランティア活動県大農工女子ランチミーティングを開催!河川伐採木を炭にして雑草抑制に成功!!全日本製造業コマ大戦秋田場所「知」で世界を回せ‼News & Topics1

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