タモンゴルモンゴル科学技術大学部局間協定部局名 国際学術交流は、本学の教育・研究の成果を積極的に情報発信し、国際的認知を高める観点から重要です。また、学生に対する国際的活動・交流の場の提供、研究内容の充実という観点から、異なる文化、異なる習慣と交流することは有意義なことです。さらに、世界の研究機関との先進的な科学技術や人的交流を促進することにより、本学の教育・研究の水準を高め、次代の人材育成ひいては、地域の産業振興や持続的発展にも大きく寄与していく活動であると期待されます。人類と地域の持続的発展に関する幅広い知的財産やそのシーズを有する本学は、その教育や研究の体制を一層充実させるために、国際共同研究、研究者の相互派遣、留学生の受け入れや派遣などにより、国際学術交流を積極的に推進していきます。 本学では、教員が立案し海外での学生交流を主目的とする国際交流プログラムと、夏期・春期休業期間を利用して学生を海外へ派遣する語学能力の向上と異文化体験を目的とした研修プログラムを実施しています。令和5年度は、国際交流プログラムとして、カリフォルニア大学サンディエゴ校(USA)、国立宜蘭大学(台湾)、モンペリエ農業科学高等大学院大学(フランス)、アルバータ大学(カナダ)、語学等研修プログラムとして、ビクトリア大学(カナダ)、グアム大学(USA)、シンガポール国内の大学及び現地日系企業に、延べ42名の学生が参加しました。大学間協定国・地域名大学名台湾国立宜蘭大学中国 上海理工大学韓国 順天大学校中国清華大学深圳大学院平成25年 5月15日 中国西南交通大学中国蘭州大学イカセサート大学エルデネット校協定・覚書の締結・更新日平成20年 2月29日 平成23年 1月12日 平成24年 2月21日 平成25年 11月 5日 平成29年 3月17日 令和元年 5月22日令和5年 4月 3日 本学では特定の大学などとの間で平等互恵の精神に基づいて、国際学術交流を推進し、本学の教育・研究の水準を高め、さらには地域貢献を強化するため、大学間・部局間で国際学術交流協定を締結しています。令和6年4月現在、7つの国・地域で、13の大学・学部などと大学間・部局間協定を締結しています。国・地域名大学・学部等名インド ビヤニ大学システム科学技術学部 カナダゲルフ大学 生物科学部生物資源科学部木材高度加工研究所中国山東建築大学台湾国立中山大学 理学部韓国ソウル大学校農業生命科学大学協定・覚書の締結・更新日平成24年 9月13日 令和 2 年 3月10日 平成25年 3月 1日 令和 5 年12月20日平成26年10月 1日15Akita Prefectural University 2024地域貢献 国際学術交流短期海外渡航研修国際学術交流協定
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