8Action!professorPROFILEシステム科学技術学部機械工学科鶴田 俊 教授TSURUDA Takashi東京大学工学部を卒業後、同大学の大学院へ進学。東京大学工学部の助教授や消防庁の主任研究官、研究室長を経て2010年に秋田県立大学へ着任。モットーは「自分の手で試料を作り、自分の目で現象を観察し、自分で考え、自分の周囲のリスクを判断できること」。これからもあらゆる素材を様々な条件で燃やし、その延焼の様子や変化を調べ続けていく。優しい笑顔の下に秘める情熱の炎が消えることはない。鶴田俊教授の研究室では、熱の伝わりや移動など「燃え拡がり」について日々研究が行われています。鶴田教授自身はこれまで、原発事故の発生時の計測値や写真などから爆発や火災の発生機構を調査するほか、特殊火災についての研究・調査を行ってきました。火 は 上 に 行 く の ？ 下 に 行 く の ？「常識」を疑え！地道な検証が未来を拓く
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