3年生PBL(プロジェクト型実践演習) アドバンスト自主研究 専門科目学生自主研究基礎科目22キャップストーンとは、「ピラミッドの頂上に載る石」の意で、本学の専門教育の総仕上げの一つに位置づけられています。3年生までに学修した知識や技能を統合・応用して、企業が現場で直面している課題や実社会における問題の解決策を提示するプロジェクトにグループで取り組む教育プログラムです。企業の方と現実的な課題に取り組むため、大学で学んだ理論を実際に応用することで実践的な課題解決スキルが身に付きます。スケジュールの作成や進捗管理、リスクの予測と対応策など、プロジェクトマネジメントに関する経験が得られ、責任感も養われます。プロジェクトテーマによっては、特定の技術や分野についての専門知識をより深く掘り下げる機会が得られます。チームでプロジェクトを進めるため、協力しながら目標に向かって進む経験ができます。プロジェクトの成果を発表する機会も多く、プレゼンテーションスキルや資料作成能力が磨かれます。システム科学技術学部と生物資源科学部の一部の学科では、3年生を対象に実践型演習科目「キャップストーンプロジェクト」を開講しています。キャップストーンプロジェクトつながる無限の可能性キャップストーンプロジェクトで学べること卒 業研 究教 養 科 目語 学 科 目専 門 科 目1 実践的な課題解決力2 プロジェクト管理能力3 専門知識の深化4 コミュニケーション能力5 プレゼンテーションスキル成長実感! キャップストーンプロジェクトとは?企業や地域社会の課題解決に取り組む実社会のリアルな体験を先取りするプログラムです!学びを現実に。キャップストーンプロジェクト地域 企業 世界秋田県立大学
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