秋田県立大学 大学案内 2026
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− 機械工学科 − DEPARTMENT OF MECHANICAL ENGINEERINGAkita Prefectural University 2026 47材 料 加 工・分 子 検 出 等 のレーザー技術で、物を作る、物の特徴を知る研究をしています。超音波顕微鏡を使って見えないものを「見える化」することで材料の課題を解決し、次世代通信やセンサー等の応用デバイス開発に繋げる研究をしています。植物が持つ風に耐えられる優れた構造や風を使って種を遠くまで飛ばす仕組みを工学に応用する研究をしています。熱科学は、エンジンやエアコンを理解する基礎となります。エンジンの 燃 焼 、火災・爆発を研究しています。プラスチックと金属、バイオマスなど、異種材料が一体化した複合材料を研究しています。エネルギーは生活・経済活動を支える不可欠なものです。「熱」を制御し世に役立つ提案を発信しています。生体工学の世界へようこそ!この先端科学は、医療からスポーツまで、私たちの生活を豊かにしています。高校生の皆さん、一緒に未来を形作りましょう。太陽やカミナリと同じ状態の物質を電気の力で生み出し、私たちの暮らしや産業に利用する研究をしています。使用後に水と二酸化炭素に分解される生分解性プラスチックの複合材料を開発し、地球環境問題を解決したいです。教員紹介ページ機械工学科プラズマ工学杉本 尚哉 教授複合材料・表界面工学邱 建輝 教授● バイオマスを利用した高分子複合材料の高機能化● プラスチックの高度利用 -成形加工およびリサイクル-● 生体力学に基づく複合材料の機能化技術に関する研究伝熱工学大徳 忠史 助教生体工学伊藤 一志 准教授レーザー工学合谷 賢治 助教超音波計測学大橋 雄二 教授● 精密超音波計測による産業応用薄膜・● 次世代通信用弾性波デバイス作製プロ● インフォマティクスを活用したプロセス植物流体工学津川 暁 助教燃焼学鶴田 俊 教授● 放電やプラズマの特性を利用する環境負荷の低い新技術の研究● 熱流体を利用したエネルギーシステムの効率向上に関する研究● 再生可能エネルギーの効率的な発電・利用技術、運用・メンテナンス産業に関する技術バルク材料評価に関する研究セス評価法に関する研究の最適化とメカニズム解明複合材料・表界面工学境 英一 准教授スマートプロセス工学講座プロセス・インフォマティクス研究グループエネルギー環境工学講座エネルギー応用研究グループエネルギー環境工学講座応用材料工学研究グループ

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