4年次3年次2年次1年次専門科目| 建築環境システム学科 | DEPARTMENT OF ARCHITECTURE AND ENVIRONMENT SYSTEMS建築の安全・快適を司る構造・環境・材料の基礎知識と、住宅や公共施設の基本設計、BIMについて学びます。設計に不可欠な専門知識を学び、公共建築・集合住宅の設計を行います。培った知識を活かし地域課題に取り組みます。…必修科目建築の安全・快適をつくるための基礎教養と小空間の設計、基礎製図について学びます。66建築設計Ⅳ建築計画Ⅲ建築設備建築音・光環境鉄筋コンクリート構造Ⅱ鋼構造Ⅱ地盤と建築基礎材料・建築の生産と環境建築技術英語建築学セミナーキャップストーン プロジェクト(建築)建築物の着工から完成に至るまでの建築生産の基本的なプロセスを学ぶなかで、各種工事に関する基礎知識を身につける科目です。本科目では時に工事途中の建築現場に赴き、見学を通じて講義で得た知識の実際を間近で触れる機会も設けています。夏と冬を通じて、建物内に要求される物理環境(室内気候)を適切に形成し、維持するための計画手法を学びます。この講義では、日照計画、保温計画、写真のような結露を発生させないための防露計画を取り上げます。演習では、建物に関わる物理現象を定量的に扱う方法について理解を深めます。室内気候計画Ⅱ都市環境構造解析学建築材料構成法建築生産実習研究プレゼンテーション卒業研究(建築)建築数理基礎建築設計基礎都市・建築計画学 概論建築構造学概論建築設計Ⅰ建築計画Ⅰ建築史建築環境基礎論構造力学Ⅰ構造力学Ⅰ演習プレインターンシップ構造力学Ⅱ演習建築材料基礎「建築材料基礎」で習得した、主要な建築構造材料であるコンクリート、木材及び金属材料の力学的特性、さらにその特性を踏まえた建築部材の性能を、実験を通して学びます。また、身の回りに用いられている建築仕上げ材料やその劣化状況について調査し、材料の様々な特性について理解を深めます。コンピュータでヴァーチャルビルディングを設計し、デザイン検討から施工管理までの業務を行う建築DX技 術 がBIM(Building Information Modeling)です。3D-CADの先の設計技術を、学科専用のコンピュータ環境で学びます。我が国の建築系学科では、まだ必修科目で導入が少ない科目ですが、本学科では全員がBIMの基礎を身につけることになります。建築設計Ⅱ建築設計ⅢBIM演習建築法規建築計画Ⅱ室内気候計画Ⅱ都市計画都市環境室内気候計画Ⅰ構造解析学室内気候 計画Ⅰ演習鉄筋コンクリート構造Ⅰ鋼構造Ⅰ構造力学Ⅱ木質構造建築材料構成法建築材料実験建築施工・生産管理建築生産実習インターンシップ…自由科目専門分野の基礎を固め住宅設計を学ぶ建築学の基礎教養を学び下地を作るPICK UP建築材料実験PICK UPBIM演習興味のあるテーマを追求し研究・設計に取り組む建築施工・生産管理室内気候計画Ⅰ + 室内気候計画Ⅰ演習3セメスター4セメスターPICK UPPICK UPPICK UP1セメスター2セメスター5セメスターPICK UPPICK UP6セメスター7セメスター8セメスター建築環境システム学科カリキュラムの詳細学科教員のもとで卒業研究として専門テーマに関する研究をしたり、4年間の集大成となる卒業設計を行います。…選択科目大規模建築の設計やキャップストーンプロジェクトを通じ実践力を養うPICK UPPICK UP4年間のカリキュラム
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