88| 生物生産科学科 | DEPARTMENT OF BIOLOGICAL PRODUCTION植物に発生する病害の生態を明らかにして、環境に優しい防除技術を確立、農業の持続的発展に貢献します。先人達が残した伝統野菜に付加価値を付ける取り組みをしています。リンゴの新品種育成も目指しています! 有 害 元 素 、今は福 島で問題になっているセシウムを吸わない作物を開発することを目指しています。いろいろな水稲の品種育成を通して、楽しい農業現場づくりに貢献します。モットーは「事件は現場で起きている」。現場から新たな知見を得て、問題を解決していくことが重要です。低コスト、省力的で環境に優しい肥料の使い方を研究しています。植物の病害を素早く診断し、病気の発生しにくい環境作りを目指します。新種の菌類を提唱する研究も行っています。鉄分や亜鉛などミネラル栄養豊富な健康に良いお米を開発し、秋田県の新たなブランド米を目指しています。世界の食糧保障に貢献するために、異常気象や不良環境下でも稲作が可能になることを目指しています。ゲノムに書き込まれた生命プログラムを解き明かし、植物のもつ未知の能力を掘り起こします!花粉ができる時に必要な遺伝子の働きを明らかにして、植物の品種改良や花粉症対策に役立てます。普通の条件と違う環境で栽培したりストレスを与えたりして付加価値のある野菜や作物の栽培方法の確立を目指しています。遺伝育種分野ゲノム解析などの手法を用いて、新品種や品種改良技術を開発する植物保護分野病害発生の仕組みと農薬を減らしても病気にかからない方法を研究植物生態生理分野生態学的・生理学的手法で資源植物の生長や増殖を合理的に制御する植物栄養分野土の成分と植物の生長の関係を研究し、植 物による環 境 浄 化 技 術を開 発 する土壌肥料学松本 武彦 教授植物病理学戸田 武 准教授植物栄養学増田 寛志 助教作物生理学曽根 千晴 助教植物分子遺伝学渡辺 明夫 准教授植物分子生物学上田 健治 准教授作物生理学小川 敦史 教授植物病理学藤 晋一 教授園芸育種学櫻井 健二 教授土壌学頼 泰樹 准教授作物育種学山口 誠之 教授植物生産基礎研究グループ植物遺伝・育種 研究グループ研究グループ&教員紹介
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