理工学部秋田大学での学びが、現在どのように生かされていますか。 秋田大学では、工学資源学部電気電子工学科(現在の理工学部電気電子工学コース)に入学し、以降大学院まで電気について学んでおりました。現在は東北電力ネットワーク株式会社にて、送電線の建設・保守をおこなっております。 大学では、特に電磁界関係について研究を行っていましたが、送電線の建設や保守を行う際に、電磁界についても検討する場面があり、実験や研究で得た知見を活かして検討を行っています。また、送電線に関係する電磁界について、地域の皆様からご質問を受け、影響がないことを理解していただく際に、大学で学んだ知識が活かされております。 秋田大学に入って良かったこととして、国際色が豊かであることが挙げられます。私が在学中に、工学資源学部は、国際資源学部に改組されましたが、それ以前から留学生が多く、電気電子工学科にも、留学生が何名かおりました。英語が苦手だった私にとって留学生と話すことは、緊張することもありましたが、実際に「話す」能力をつけることができる場であり、そのような環境があったことはとても良かったです。また、日本とは違う文化を実際に知ることができ、人間的にも成長することができたと思います。秋田大学を希望している高校生(受験生)にメッセージをお願いします。 新型コロナウイルスの影響で、秋田大学でもオンライン講義をしていると聞いています。実際に対面講義を受ける場合と違い、学びにくい環境にあると思いますが、大学で学んだ知識は確実に社会に出てから活かされてきますので、頑張ってください! …余談ですが、秋田大学周辺には、美味しいラーメン屋さんが多いので、新型コロナが落ち着いたら遊びに行きたいと考えています。皆さんも、「3密」を回避しつつ食べにいってみてはいかがでしょうか?Q.将来の夢は何ですか。 研究者です。Q.所属学部の魅力を教えてください。 一年次で多角的に学べるとともに8コース選択で深い専門性も身に付けることができます。Q.秋田大学を選んだ理由、大学の勉強でやりたいことを教えてください。 私が所属している数理・電気電子情報学科、数理科学コースでは数学と物理を通じて、自然現象や社会現象の仕組みを学んでいきます。私の場合は興味を持っていた宇宙について調べ、空を眺めていたり植物を見かけたりしたときに出てくる小さな疑問を追い求めて、数理科学にたどり着きました。 秋田大学を選ぶ一番のきっかけとなったのはオープンキャンパスの存在でした。オープンキャンパスの大学生による展示物説明は、資料ではわかりにくい「具体的に何を学ぶのか」の手助けになってくれました。 現在は数学と物理を中心にコンピュータなどを学んでいますが、興味を持った科目として星の世界Aと人間関係論を取っています。そして、将来的には自分の目標である自然現象の原理・仕組みを学んでいきたいと考えています。夢に向かって頑張る在校生と、社会で活躍する卒業生。桑山 悠希さん理工学部数理・電気電子情報学科数理科学コース2年次秋田市立御所野学院高等学校出身 卒業生在校生小柳 駿介さん 東北電力ネットワーク株式会社 勤務 工学資源学研究科(※) 電気電子工学科 2017年修了※旧研究科卒業生在校生一週間の授業スケジュール(例) ※2年次第1クオーターの授業スケジュール月火水木金1時限集合と論理多変数微分積分学Ⅰ集合と論理2時限初等整数論Ⅰデータ構造とアルゴリズムⅠ星の世界A3時限大学英語Ⅲ大学英語Ⅲ4時限基礎電気回路Ⅰ人間関係論Ⅰ5時限有機資源の産業利用と環境保全国際政治経済23
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