教養教育科目基礎教育科目専門教育科目システムデザイン工学科機械工学コース機械というと、自動車、航空機、船舶などを思い浮かべる方が多いかも知れません。しかし、機械工学は、ナノテクノロジー、半導体、エネルギー、医療福祉、ロボットなど様々な分野に結びついており、様々な産業を支えています。これこそ“機械”がエンジニアリングの基盤技術といわれる理由です。本コースで機械工学を基礎から応用まで学び、エンジニアとしての素養を身に付けましょう！●1年次から3年次までは、教養基礎科目（一般教養、数学や 物理、英語等）を始め、材料力学、熱力学、流体力学、機械 力学、制御工学などの基幹科目の他、加工学、エネルギー 変換機器、ロボット工学などの応用科目まで幅広く学びま す。さらに、実験、実習、製図等の実習科目では、機械技術 者として必要な素養を身に付けます。●4年次は各研究室で卒業研究を行い、考える力やプレゼン テーション力の向上なども目指します。前 期■初年次ゼミ■主題別科目■大学英語Ⅰ■スポーツ文化科目■主題別科目■大学英語Ⅱ■基礎力学Ⅰ・Ⅱ■情報処理の技法■基礎線形代数Ⅰ・Ⅱ■基礎化学Ⅰ・Ⅱ■基礎電磁気学Ⅰ・Ⅱ■基礎物理学実験■基礎線形代数Ⅲ・Ⅳ■基礎微分積分学Ⅰ・Ⅱ■基礎情報学■基礎AI学Ⅰ・Ⅱ■秋田の環境と資源■システムデザイン工学概論（2022年度入学生）※選択科目を含む。後 期前 期■主題別科目■多変数微分積分学 Ⅰ・Ⅱ■工業数学Ⅰ■工業物理■材料力学■熱力学Ⅰ・Ⅱ■流体力学■電気回路学■機械実習■機械製図■機械工学演習Ⅰ■メカニズム■情報処理工学後 期■ドイツ語関係科目■機械英語演習■インターンシップⅡ■メカノワールド■機械工学実験■流体力学Ⅱ・Ⅲ■プロジェクト マネジメント概論■設計製図Ⅱ■固体力学■プロジェクト実践研究■早期課題研究■電気工学概論■工業数学Ⅱ■Introduction into Design Engineering■インターンシップⅠ■電子回路学■機械力学Ⅰ■制御工学Ⅰ■計測工学■ものづくりの 確率統計・ 品質管理■設計製図Ⅰ■ものづくりの 問題解決技法■航空機構造力学基礎Ⅰ・Ⅱ■航空宇宙機 設計工学Ⅰ・Ⅱ■次世代プロセス学■新エネルギー概論■医療メカトロニクス■医用生体工学《就職先》【大学院修了】DOWAホールディングス、JFEエンジニアリング、TDK、Tianma Japan、アーステクニカ、アップフロンティア、アルバック、いすゞ自動車、伊東超短波、ヴァレオジャパン、オカムラ、花王、カネコ、キオクシア岩手、小松製作所、三栄機械、スズキ、セイコーエプソン、ダイフク、テルモ、東京エレクトロン、東北電力、トヨタ自動車、日機装、日鉄テックスエンジ、日立造船、福井村田製作所、マイクロンメモリジャパン、マニー、マレリ、ミズホ、山崎マシーナリー、古河機械金属、三井金属アクト、小坂研究所、綜合警備保障、村田製作所、朝日インテック、東芝機械、日本製鉄、白川オリンパス、不二越【学部卒業】ADK富士システム、JUKI産機テクノロジー、NOK、TDK、THK新潟、VSN、アーステクニカ、青森芝浦電子、秋田朝日放送、アスター、インデックス・アイ、内田洋行、荏原風力機械、オートテクニックジャパン、オカムラ、オフィスエフエイ・コム、角館芝浦電子、亀田製菓、カンセツ、キオクシア岩手、熊谷機械設計、シグマソリューションズ、スズキ自動車、スター精密、セコム工業、ティーツー、東北芝浦電子、トヨタ紡織、都立総合工科高等学校、日揮、日本プラスト、ネクスコ・エンジニアリング東北、八戸市立市民病院、平山ファインテクノ、服幸、プレス工業、北陸電力、、三菱自動車エンジニアリング、山形航空電子、ユアテック、湯沢市役所、ヨコオ、宇都宮工業、京セラ、三菱電機ビルテクノサービス、地熱エンジニアリング、東日本旅客鉄道、東日本旅客鉄道仙台支社、日本テキサス・インスツルメンツ、日本電産、日立産機システム《進学先》【学部卒業】秋田大学大学院、東北大学大学院、金沢大学大学院●高等学校第種免許状（科業）●高等学校第一種免許状（理科、工業）所定の科目・単位を修得し、卒業すること等により取得できます。●ボイラー・タービン主任技術者卒業後に実務経験を経ることにより取得することができます。学部卒業生進路割合（最近2年間）進学 43.9％建設業 6.1％前 期後 期■テクニカルコミュニケーション■創造工房実習■ものづくりの倫理■伝熱工学Ⅰ・Ⅱ■センサ電子工学■アクチュエータ工学■ロボット工学（航空宇宙システム分野）■航空宇宙推進工学Ⅰ・Ⅱ■航空宇宙ダイナミクスⅠ・Ⅱ（環境適合システム分野）■熱機関工学■環境適合型エネルギー学■新社会システム材料工学（医用システム分野）■生物物性学■生体材料工学■医療ICT■ヘルスケア工学■生体運動計測学Faculty of Engineering Science Akita University34製造業 34.7％他業種11.2％学術研究、専門・技術サービス業 4.1％前 期後 期■研究プロポーザル■卒業課題研究■外国語文献講読■数値計算Ⅰ・Ⅱ■医用機械 工学■信号・ 画像処理 工学（最近2年間）1年次コースの特徴カリキュラムの特徴カリキュラム特の特徴徴カリキュラムの特徴履修モデル2年次3年次取得可能な資格卒業生の主な進路4年次エンジニアリングの基礎を学び豊かな生活を支える“機械”を考えよう！
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