14コースの概要どんなことを学ぶのか/主な授業・分野小学校教員の養成を主とし、中学校教員養成も含めて、小中連携に対応できるとともに、子どもの心身の成長発達についての理解を深め、全国トップクラスの学力を支える高度な実践力を持った教員を養成します。小中高の連携による英語教育を実践できるとともに、英語力のみならず言語学的知識と英語圏文化の素養を身につけた上で、異文化間コミュニケーション能力を持った教員を養成します。理科または算数・数学の体系的な知識と指導法を身に付け、理科や算数・数学のおもしろさを子どもに伝えることができ、実感を伴った理解へと学習を発展させることができる教員を養成します。特別支援学校および小・中学校等で特別支援教育を担うとともに、インクルーシブな環境で、発達の特性や特別なニーズに対応した支援を実践できる教員を養成します。幼稚園や保育所の教員・保育士と小学校教員の養成を主とし、幼保小連携に対応できるとともに、人間の生涯にわたる発達過程や、幼児教育・保育と学校教育の全課程を見通しながら省察できる教員を養成します。法学、政治学、経済学、経営学、社会学、マーケティングなどの社会科学を軸にしながら、地理学、環境科学、食健康学、住環境学や情報科学なども併せて学ぶことで、総合的かつ多角的に地域社会を捉える力を養います。日本を含むアジアと欧米諸地域の、文学、歴史、思想、言語、芸術などを学べます。海外研修と語学検定への支援制度や外国語修得プログラム(英・独・仏・露・中国・朝鮮語)も活用しながら、国際社会の多様性を理解した上で、その知見を地域に活かす「グローカルな」能力の修得を目指します。心理学に必要な理論や実践、統計法、面接法などについて、基礎から応用までを体系的に学べます。さらに学んだ知識や技能を用いて、地域の問題や課題を考え、様々な活動や調査研究が行える能力の獲得を目指します。どんな人材を育てるか●活躍できる分野●小学校教諭 ●中学校教諭(国語、社会、数学、理科、英語、家庭、音楽、美術、保健体育)●高等学校教諭(国語、地理歴史科・公民科、数学、理科、英語、家庭、音楽、美術、保健体育)●小学校教諭●中学校教諭(英語)●高等学校教諭(英語)●中学校教諭(理科、数学)●高等学校教諭(理科、数学)●小学校教諭●特別支援学校教諭●小学校教諭●中学校教諭●幼稚園教諭 ●保育士 ●小学校教諭 地域の経済や行政、生活、文化などを支え、その振興に貢献できる人材を養成します。卒業後に活躍できる分野としては以下のようなものがあげられます。●公務員(国家公務員一般職(旧Ⅱ種)・国税専門官・裁判所職員などの国家公務員、県・市町村職員・警察官などの地方公務員など)●民間企業(卸・小売業、サービス業、金融・保険業、情報通信業、運輸業、製造業、飲食・宿泊業など)●公認心理師(心理実践コース卒業後、大学院に進学もしくは2年以上の実務経験を積むことにより受験資格が得られます。)●認定心理士(大学で心理学の所定の単位を学んだことを証明するものです。卒論が心理学関連のものでなくとも、所定の単位を取得することで申請できます。)●臨床心理士(学部卒業後、大学院に進学することで受験資格が得られます。)教育実践コース英語教育コース理数教育コース特別支援教育コースこども発達コース地域社会コース国際文化コース心理実践コース教育文化学部カリキュラム 学校教育課程 地域の教育の活性化に貢献する教員の養成地域文化学科 地域活性化に貢献する人材の養成
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