秋田大学 令和7年度 高校生のための研究者・研究内容紹介
32/70

所属(学科・コース・講座等)医学科 心臓血管外科学講座医学科 整形外科学講座医学科 整形外科学講座医学科 整形外科学講座医学科 整形外科学講座医学科 整形外科学講座医学科 整形外科学講座医学科 整形外科学講座医学科 整形外科学講座医学科 整形外科学講座医学科 整形外科学講座教員名(職名 氏名)講 師 高木 大地医 員 五十嵐 亘教  授 宮腰 尚久准教授  粕川 雄司助  教 工藤 大輔助  教 木村 竜太助  教 尾野 祐一教  授 宮腰 尚久准教授  粕川 雄司助  教 工藤 大輔助  教 木村 竜太助  教 尾野 祐一教  授 宮腰 尚久准教授  粕川 雄司助  教 工藤 大輔助  教 木村 竜太助  教 尾野 祐一教  授 宮腰 尚久准教授  粕川 雄司助  教 工藤 大輔助  教 木村 竜太助  教 尾野 祐一教  授 宮腰 尚久准教授  粕川 雄司助  教 工藤 大輔助  教 木村 竜太助  教 尾野 祐一教  授 宮腰 尚久准教授  粕川 雄司助  教 工藤 大輔助  教 木村 竜太助  教 尾野 祐一教  授 宮腰 尚久准教授  粕川 雄司助  教 工藤 大輔助  教 木村 竜太助  教 尾野 祐一教  授 宮腰 尚久准教授  粕川 雄司助  教 工藤 大輔助  教 木村 竜太助  教 尾野 祐一教 授 宮腰 尚久講 師 野坂 光司助 教 白幡 毅士教 授 宮腰 尚久講 師 野坂 光司助 教 白幡 毅士研究テーマ肺静脈心筋の電気生理学的研究秋田県における脊椎手術高齢者の転倒予防脊椎手術のロコモ改善効果超高齢者に対する脊椎手術治療成績リウマチ患者の脊椎疾患頚椎疾患の手術治療成績高齢者のせぼねの変形などの病気に対する家庭でできる運動療法側弯症の早期発見と治療骨粗鬆症高齢者下肢骨折に対するリング型創外固定と低出力超音波パルスとテリパラチドの併用効果重度下肢外傷における内固定とリング型創外固定の併用効果研究内容世界で一番多い心房細動という不整脈は、肺静脈という心臓ではないところにある心筋より発生することが知られています。種々の動物の肺静脈心筋の電気生理学的研究を行うことで、心房細動の原因を担う電気的な性質を明らかにするための研究を行なっています。秋田県内の脊椎手術の数や内容を調査・分析し、脊椎の病気に対する手術の改善に取り組んでいます。転んで骨折することが多い高齢者の筋力や姿勢の特徴を調べ、その対策により高齢者の転倒を防ぐことを目指しています。脊椎の病気に対する手術が、運動機能が低下するロコモティブシンドローム(ロコモ)を予防・改善できるか検討しています。秋田県は世界一の超高齢県であり,先進国の未来を映し出すモデル地域である。超高齢者の手術治療成績を検証しています。秋田県のリウマチ調査から,脊椎関連疾患の頻度と推移,薬による治療効果などを評価しています。頚椎手術調査から治療成績を向上させる因子の解析を行っています。高齢者で多い、せぼねの変形や、痛みに対して、家庭でできるような安全で効果のある運動の研究をしています。小児期から思春期にかけて発生する側弯症は、進行すれば手術が必要になります。早期発見のため、学校検診が行われており、その効果を検証しています。さらに装具による側弯症の治療の効果を検証しています。骨粗鬆症高齢者の下肢骨折では荷重ができず、歩行能力が回復できないことが多い。当科では、骨粗鬆症高齢者下肢骨折に対するリング型創外固定と低出力超音波パルスとテリパラチドの併用効果のメカニズムを検証しています。重度下肢外傷では、通常の内固定手術だけでは、骨折部の固定力が得られないことも多い。当科では重度下肢外傷における内固定とリング型創外固定の併用効果について検証しています。-28-

元のページ  ../index.html#32

このブックを見る