所属(学科・コース・講座等)医学科 整形外科学講座医学科 整形外科学講座医学科 整形外科学講座医学科 整形外科学講座医学科 整形外科学講座医学科 整形外科学講座医学科 整形外科学講座医学科 整形外科学講座医学科 整形外科学講座医学科 整形外科学講座医学科 整形外科学講座医学科 整形外科学講座教員名(職名 氏名)教 授 宮腰 尚久講 師 野坂 光司助 教 白幡 毅士教 授 宮腰 尚久助 教 齊藤 英知教 授 宮腰 尚久助 教 齊藤 英知教 授 宮腰 尚久助 教 齊藤 英知教 授 宮腰 尚久助 教 木島 泰明教 授 宮腰 尚久助 教 齊藤 英知助 教 木島 泰明教 授 宮腰 尚久助 教 齊藤 英知助 教 木島 泰明教 授 宮腰 尚久講 師 土江 博幸教 授 宮腰 尚久講 師 永澤 博幸助 教 土江 博幸教 授 宮腰 尚久講 師 永澤 博幸助 教 土江 博幸教 授 宮腰 尚久講 師 永澤 博幸助 教 土江 博幸教 授 宮腰 尚久講 師 永澤 博幸助 教 土江 博幸研究テーマ骨癒合不全に対する低出力超音波パルスとテリパラチドの併用効果変形性膝関節症に対する膝関節温存手術(膝周囲骨切り術)について変形性膝関節症患者さんの膝関節面傾斜変形性膝関節症の病態に関する研究股関節の人工関節について成長期アスリートのスポーツ障害について高齢者の膝関節の痛みについて秋田県内における骨肉腫患者の地域による違い原発不明がんの骨転移患者における診断方法の確立アクリジンオレンジによるがんの転移に対する治療効果超高齢発症の軟部肉腫症例の治療成績の検討骨軟部腫瘍抗癌剤による骨代謝への影響とその治療の検討研究内容骨折術後に骨癒合が遷延し、治療に難渋すると患者さんは社会復帰できなくなる。当科では、骨癒合不全に対する低出力超音波パルスとテリパラチドの併用効果のメカニズムを検証しています。膝関節温存手術は日本で古くから発展してきた手術技術です。当科では、欧州から最新の技術を導入し、日本の技術と融合することで良好な成績を得てきました。最新の光学式歩行解析装置や各種センサーを用いてモダンな歩行解析を行い世界にアピールしています。歩行時の膝関節面は地面に対して平行ですが、変形性膝関節症では傾いています。最新の膝周囲骨切り術を施行するとその関節面傾斜は再度水平化していることが判明しました。変形性膝関節症の病態については未だ未解明な部分が多いです。当科では、single photon emission computed tomographyという画像装置を用いて、病態解明に迫っています。股関節の軟骨がすり減ってしまい、人工の関節に取り換える手術を受けなくてはいけなくなってしまった患者さんが、痛みなく、より早く社会復帰するための、独自の手術方法や独自の手術後の評価の方法などについて研究しています。中学生のスポーツ選手を中心にスポーツ検診を行い、どのような競技のどのような選手にどのような怪我や障害が起こりやすいかを研究することで、怪我や障害の予防に役立てています。高齢者を中心に骨や関節に関する検診を行い、高齢者の膝関節の軟骨が減ったことによる痛みが起きるメカニズムを研究することで、高齢者が健康な状態で長く過ごせる方法を追求しています。骨肉腫の発生率と生存率における地域での違いを調査しています。骨に転移を発生するも元々のがんがどこから発生したかわからない患者において、できるだけ早く診断をつけて治療を開始できるようにするための適切な対応方法を調べています。アクリジンオレンジという試薬は、がんの骨転移に対する効果が我々の研究で示されてきています。骨への転移だけではなくあらゆる場所への転移に対する効果を動物を用いて調べています。高齢化が進む近年、85歳以上の超高齢者に悪性腫瘍が発生する事がしばしば見られるようになったため、このような超高齢者に対して、適切な治療方法を調べています。骨軟部腫瘍や抗癌剤によって骨の代謝にどのような影響を与えるかを調べ、その変化を防ぐ治療を動物を用いて調べています。-29-
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