所属（学科・コース・講座等）保健学科 看護学講座臨床看護学分野保健学科 看護学講座臨床看護学分野保健学科 看護学講座臨床看護学分野保健学科 看護学講座臨床看護学分野保健学科 看護学講座臨床看護学分野保健学科 看護学講座臨床看護学分野保健学科 看護学講座臨床看護学分野保健学科 看護学講座臨床看護学分野保健学科 看護学講座臨床看護学分野保健学科 看護学講座臨床看護学分野保健学科 看護学講座臨床看護学分野保健学科 看護学講座臨床看護学分野保健学科 看護学講座臨床看護学分野保健学科 看護学講座臨床看護学分野教員名（職名・氏名）教 授 安藤 秀明教 授 安藤 秀明教 授 安藤 秀明教 授 安藤 秀明教 授 眞壁 幸子教 授 眞壁 幸子教 授 眞壁 幸子助 教 須田 智美講 師 赤川 祐子准教授 煙山 晶子准教授 丹治 史也准教授 丹治 史也准教授 丹治 史也講 師 利 緑准教授 煙山 晶子教 授 安藤 秀明講 師 赤川 祐子助 教 髙階 淳子教 授 眞壁 幸子准教授 煙山 晶子教 授 安藤 秀明研究テーマ医療技術シミュレータの開発子どもに対するがん教育治療期がん患者支援アクティブ・ラーニングの開発整形看護国際看護新たな研究手法である混合研究法における研究の質の検証に関する研究終末期の看護に関する教育方法看護学生～新卒看護師のバーンアウト耐性形成に関する研究男性の更年期障害に関する研究地域住民の自殺予防に関する研究エンド・オブ・ライフ・ケアに関する研究がんになった親をもつ子どもへの支援体制の構築がん治療に伴うアピアランスケア（外見ケア）に関する研究研究内容医療技術習得のために使用するシミュレータを開発しています。これまで、皮膚縫合、消化管吻合、乳房触診モデル、血管確保シミュレータなどを開発しました。小学生から高校生に対して「がん教育」を行い、その効果を分析しています。また、教育委員会とも連携して教育法について講習会を開催しています。秋田大学医学部附属病院 緩和ケアセンターで、入院中のがん患者さん、外来中のがん患者さんにがん治療を行っている医師と連携して、症状緩和療法・心理的問題軽減にあたり、最新の対策を研究しています。医療系学生が能動的に問題を見いだし、自ら問題解決する学習手法を開発・実践しています。高齢者の健康の維持・増進、整形外科的な疾患や治療を受けている患者の看護を幅広く検証しています。身体活動量をいかに高めることができるか、地域に既に存在する場で高齢者がいかに生き生きと生活できるかなどを日々研究しています。英国での看護師経験を生かして、様々な国際比較の研究をしています。これまで、ブータン、タイ、シンガポール、マレーシア、英国、ベルギーなど数多くの国と共同研究をしています。外から日本をみることで課題や解決策を見出すことをモットーとしています。コミュニケーション能力のみならず、異文化を深く理解して進めています。研究の方法に関して研究しています。混合研究法とは数字で表される量的なデータと文章などで表される質的なデータを組合わせて課題を明らかにする手法です。比較的に新しい研究手法ですので、その研究方法の質を検証することが大切です。どのように質を検証するべきかの研究を行っています。若い世代の看護学生でも、亡くなる前の患者さんやご家族に必要な看護援助をイメージできたり、実際に援助できるようにするための教育方法を研究しています。看護に対する高いモチベーションを持って就職する新卒看護師は、就職後に様々な要因によってやる気や熱意を見失い、燃え尽き症候群（バーンアウト）という状態になることがあります。これを予防するための方法を検証しています。男性更年期障害は生活習慣病やうつ、QOLに影響することが報告されており、障害は男性ホルモンの低下だけでなく、生活習慣や生活環境が影響していると言われています。そこで、男性の更年期障害に影響する要因、更年期障害をもつ男性が望む看護ケアについて研究しています。秋田大学 自殺予防総合研究センターで、センター教員と連携して、秋田県で生活する方々の自殺予防に関する研究をしています。がん患者および高齢者に対するエンド・オブ・ライフ・ケアについて、秋田県内の病院や訪問看護ステーション、老人介護施設で働いている看護師が学べる研修会を開催し、その教育効果について研究しています。講義の他に、少人数によるケーススタディやグループディズカッション、ロールプレイ等を通して、質の高いエンド・オブ・ライフ・ケアについて学び、死を意識してもなお人生を豊かに生ききれるためのケアや支援体制が県内全域において整っていくことをめざしています。子どもの持てる力を信じて、親ががんであっても、子どもらしく前向きに生活が出来るような支援をどのように行ったら良いのかについて研究しています。抗がん薬治療では、脱毛などの外見の変化が起こります。これは患者さんの社会生活やQOLに大きく影響しています。このようながん治療に伴う外見変化への支援を充実するための研究を行っています。-37-
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