秋田大学 入学案内 2025
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4年次3年次2年次1年次16教養教育科目基礎教育科目資源学実習I-EAP集中大学英語プログラム専門教育科目海外資源フィールドワーク国際資源クリエイティブ演習●ディスカッション演習 ●英語特別演習●専門プレゼンテーション技法卒業課題研究資源政策コース資源地球科学コース資源開発環境コース国際資源学部カリキュラムどんな人材を育てるか●活躍できる分野資源を取り巻く国際情勢や政策・法制度を理解するため、関連する政治学や経済学、資源国とのビジネスや国際協力、さらにはその背景となる資源地域の文化や歴史、宗教などの問題も学びます。世界を対象とした資源分布の予測と新たな地球資源の可能性を探究するため、地質学、鉱床学、岩石学、古生物学などの最先端地球科学を基礎とした地球史をダイナミックに考察します。エネルギー・鉱物資源開発やリサイクル、精錬、環境保全などに必要な技術に関連する専門分野を学び、地球の限られた資源を持続可能かつ効果的に利用し、環境との調和を図ることを目指します。コースの概要どんなことを学ぶのか/主な授業・分野世界レベルの資源学を学び世界の資源フィールドへフィールドワークのための事前事後学習●世界を舞台にビジネス展開する資源系会社・商社●資源政策に関わる国や自治体の関係機関●発展途上国で開発援助事業に携わる会社・機関●技術開発マネジメントを担う公的機関・研究機関●資源系大学教員・研究員 など●国際的に活動する鉱物資源系会社●石油・天然ガス系会社●資源探査系コンサルタント●資源探査・開発に関わる国や自治体の関係機関 ●研究機関●資源系大学教員・研究員 など●国際的に活動する鉱物系資源開発会社●石油・天然ガス開発会社●地熱開発会社●資源系プラント会社●資源開発に関わる公的機関・研究機関●資源系大学教員・研究員 など国際資源学科 地球規模の資源エネルギー問題解決に向けて、国際的な視野をもち、実践的能力を育む世界の資源学をリードする教授陣 国際資源学部には、専門技術、国内外での人脈の蓄積を礎とした「資源生成メカニズムの解明から資源探査、開発・生産まで」を国内外で唯一体系的に一貫して学べる基盤があります。学部は世界の資源学の第一線で活躍する研究者を結集し、資源学のナショナルセンターとして活動しています。文理融合による資源学教育 国際資源学部は、理学系と工学系に人文・社会科学系を加えた3つのコースから構成されますが、それぞれの分野は互いに密接に関係しています。したがって、資源経済を理解する資源地球科学技術者、地球の歴史を概観できる資源政策スペシャリストのような互いの専門を学ぶことができます。英語による基礎・専門教育 外国人教員や留学生との交流、研究成果の国際学会での発表など、日常的に英語が行き交うグローバルな環境を提供します。1・2年次は英語集中プログラム(I-EAP)で英語の基礎力を養い、2年次以降すべて英語で行われる専門教育科目の履修で高度な資源学の専門力を身につけます。最先端の資源学研究 海外の資源開発最前線に赴き、約4週間の「海外資源フィールドワーク」で資源学の重要課題を学びます。ここで得た課題は、第一級の研究機器を利用した卒業課題研究、および国内外の連携研究機関との共同研究から解析が行われ、成果を国際誌に発表するチャンスが与えられます。

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