15介護体験学科内学年間の意見交換会の基礎的内容を十分に理解している。能を有し、さらに、これらの技能を高める意欲がある。実習クラスでの学びフィールドワークカリキュラム・ポリシーもcheck!（思考力・判断力・表現力等の能力）１ 個人や社会の事象を客観的に把握し、論理的に説明できる基礎的な技社会福祉学科は、社会の事象や動向を的確に認識し、生活主体者としての人間の尊厳を深く理解した上で、社会生活上の困難を抱えた人に対する専門的支援ができる人材を養成し、ひいてはヒューマンケアを実践できる人を育成しています。このため、次のような資質を有する学生を求めます。（主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度）１ 他者の立場を理解し、かつ他者と共感的に関わることができる。２ 他の人々と協働するための柔軟性や協調性を育む意欲がある。（意欲、専門分野への興味・関心）１ 社会福祉の向上を目指し、目的意識を持って地域社会に貢献する意欲がある。学科の特色—社会福祉学科—実践と理論を統合した高度な専門教育社会福祉の専門職には、生活に困難を抱えている方々の一人ひとりに対する個別の理解が求められます。これに加えて、人々の暮らしや経済社会の動向と関連させつつ、政策・制度の在り方を考えられるような視野の広さと分析力が求められます。本学では、社会福祉の幅広い対象について、講義で理論を学び、演習では福祉サービスを提供する技術(ソーシャルワーク)の体得を目指します。少人数参加型教育の充実と学生の力を伸ばす丁寧な指導社会福祉の専門職に就くためには、知識や援助の技術を身につけるだけではなく、実践者としての資質も求められます。本学では、1年次から演習や実習を通して、対人援助に不可欠なコミュニケーション能力、生活問題を抱えた人々に対する共感能力、多様な問題に対応できる問題解決能力と実践力を獲得することを目指します。社会福祉学科アドミッション・ポリシー（知識・技能）１ 特定の教科に偏らず、高等学校（中等教育学校を含む。）で学ぶ各教科
元のページ ../index.html#16