学生寮は1年生が1年間だけご利用できます。困ったことがあったら、相談してくださいね●「保健室」からだの調子が悪い時・けがをした時の応急処置や一時的な休養が出来ます。心身の健康相談はもちろん、困りごと、悩みごとの相談にも応じます。また、病院や施設で実習を行う本学の特殊性に合わせて、感染予防のためのワクチン接種について管理・推進しています。●「カウンセリング室」心の不調や悩みについて、保健室で予約をしカウンセリングを受けることが出来ます。臨床心理士は週に一回来校し、希望者には継続的に対応しています。●相談内容の秘密を厳守します。内容によっては、改善に向けて協議することがありますが、事前に本人の了承を得ます。32寄宿料共益費高校生活に比べて、格段に自由になる大学生活。自分のことは自分で守り、律し、充実した学生生活を送るための研修プログラムを用意しています。新入生が新たなキャンパスライフを円滑に過ごせるようにと企画している研修プログラムです。社会人としてのルール、自己管理能力を身につけることを目的としています。保健室: 前田先生カウンセラー:岩田先生月額部屋は二人部屋です。お互いが気持ちよく過ごせるように、話し合い、ルールを作ります。家族以外の他の人と、どのようにふれあい、気を配れば良いのか、自然に学ぶことができます。自立して生活できることを目指しているので、食事は自分たちで作ります。洗濯も自分たちで行い、掃除は当番を決めて、清潔に保てるようにします。新たな環境の中で、大学生活に期待と不安で緊張の残る中、入学後間もなく1泊2日の宿泊研修があります。大学生活を円滑に過ごせるように、先輩達が主体となり、新入生の皆さんが学科を越え、同級生・上級生と交流し、時間を共有します。※令和2〜5年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、宿泊せず、学内で研修を実施しています。格安な寮費でキャンパスライフをサポート大学生活支援プログラムこころとからだのサポート新入生(宿泊)研修保健室は、障がい学生支援の相談窓口でもあります日頃の学習や学校生活、行事、就職等について、心配や困り事についてご相談ください。障がいの内容や程度に応じた合理的配慮(障がいのある学生の人権が他学生と同じよう保障されると共に、修学や学校生活が平等に送れるよう、障がい特性に合わせて個別に行われる配慮)を提供するために、関連組織と連携しながら考えていきましょう。診断書や障がい者手帳の有無は問いません。本人や保護者の方からの相談にも応じます。13,000円5,000円
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