青森県立保健大学 大学案内 LIVE 2024
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08人体構造学、生命基礎科学、公衆衛生学、成人疾病治療論、母性疾病治療論、老年学、小児疾病治療論、精神疾病治療論など看護学概論、実践基礎看護技術、ヘルスアセスメント、人間発達援助論、成人看護援助論、老年看護援助論、母性看護援助論、小児看護援助論、精神看護援助論、在宅看護援助論、地域看護学、基礎看護実習Ⅰ(1年後期)、基礎看護実習Ⅱ(2年後期)、経過別・発達援助実習(3年通年)、地域看護学実習(3年後期)、在宅看護実習(4年前期)など基幹科目は看護専門職と目指す上で核となる科目群です。看護学は人の健康に寄与するための学問であり「人間とは」「看護とは」について、先人の理論(考え)を踏まえ、深く考えていきます。講義や演習を通して看護学という学問をじっくりと学び、自分が目指す看護を見つけてください。この科目では、浣腸・膀胱留置カテーテル・酸素吸入などを演習で学びます。上の写真は、痰が絡んでいる患者さんに口腔内吸引を行う演習をしています。看護学科の4年間の流れ教養を深め、看護学の基礎となる科目を学ぶ。看護学という学問を学ぶ<1年次>実践基礎看護技術Ⅲ<2年次>専門性の高い講義・演習で、対象となる人々の個別性を考慮した看護を学ぶ。専門支持科目実習では実際に患者さんを受け持ち、医療処置や生活援助を実践します。患者さんへ安全・安楽な看護技術が提供できるよう、実習の前にはシミュレーターなどを使い、十分な練習を行います。上の写真は新生児の全身観察をしています。1つのゼミに少人数の学生が所属し、指導教員とゼミ生が討論を重ねながらテーマを決定し、研究計画書を作成します。その成果をスライドにまとめて発表します。ゼミは一人ひとりの学生が主体的に取り組むことが大切です。この科目は、研究活動の基礎となる科学的思考と研究に対する基本的態度を養います。看護マネジメント論、看護マネジメント演習、看護マネジメント実習(4年前期)、卒業研究、看護統合実習(4年前期)、各選択科目(22科目)など※選抜試験があリます(3年前期)様々な「生活の場」「健康レベル」「発達段階」に合わせた看護を学ぶ。基幹科目展開科目保健学・助産学コース発達援助・経過別看護援助実習<3年次>卒業研究<4年次>包括的な視点でとらえるための看護を学ぶ。卒業研究を完成させ、就職を決め、国家試験合格を目指す。詳しい授業の内容はこちら看護学科での学び—専門職への道のり—1年次2年次3年次4年次

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