青森県立保健大学 令和7年度 入学者選抜要項
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考1 学校推薦型選抜(一般枠)との併願は不可とする。備実施学部・学科名募集人員出願資格推薦人数各校からの推薦人数は制限を設けない。選抜方法等出願期間令和6年11月1日(金)~令和6年11月8日(金)選抜期日令和6年11月23日(土・祝)合格発表日令和6年12月4日(水)令和7年度特別選抜 学校推薦型選抜(地域定着枠(キャリア形成支援枠)) 青森県内の高等学校を令和7年3月に卒業見込みの者、又は青森県外の高等学校又は中等教育学校を令和7年3月に卒業見込みの者で、本人又はその配偶者若しくは一親等の親族が出願期間の最終日の1年前(令和5年11月8日)から引き続き青森県内に住所を有する者の中から上記の人数を募集する。 次の各号のいずれにも該当し、高等学校長(中等教育学校長を含む。以下同じ。)が責任をもって推薦できる者とする。⑴ 高等学校を令和7年3月卒業見込みの者(学校教育法施行規則(昭和22年文部省令第11号)第104条第3項の規定により、学年の途中において、又は学期の区分に従い、高等学校の卒業を認められる者を含む)⑵ 合格した場合には、必ず入学することを確約できる者⑶ 調査書の全体の評定平均値が4.0以上である者⑷ 本学ホームページに掲載する「地域定着枠説明動画」を視聴し、正確に理解した上で、「地域定着枠理解度チェックシート」を提出する者⑸ 将来、青森県内の看護職として従事しようとする強い意志を持ち、「キャリアサポートプログラム」に参加する強い意志を出願時に確約書として提出できる者以下の内容を総合して行う。① 小論文  課題文は英文で出題する。② 志望理由書③ 作文  高校での学びや体験を通し、学力の3要素のうち「主体性・多様性・協働性」について学んだ内容を振り返るための作文を課す。テーマは試験当日に示す。作文の内容は面接で問われることがある。④ 面接⑤ プレゼンテーション  「居住している市町村はどんなところか」をテーマに5分間のプレゼンテーションをした後に、質疑応答を行う。また、提出された「地域定着枠理解度チェックシート」をもとに、地域定着枠についての理解度を確認する。⑥ 調査書2 地域定着枠で不合格となった者は、学校推薦型選抜(一般/県内者)に組み入れて合否判定する。その際、提出された確約書は有効性を失う。3 地域定着枠の募集人員に対して減員が生じた場合には、2により合格し、入学した者を対象として、入学後に、選考を経て、地域定着枠に組み入れることがある。4 本学看護学科では、青森県内で活躍する看護師等医療従事者の育成を大きな使命の一つとしており、看護学への学習意欲が高く、将来、青森県内で看護職として従事しようとする強い意志を持つ学生の入学を期待している。5 地域定着枠は、本学と地域の病院等が、在学中から就職後も、連携・協力・支援して、これからの地域に求められる看護職を育成することを目的としている。具体的には、地域の中核病院等が作成した「キャリアサポートプログラム」に基づき、卒業後、一定期間(概ね5年から9年間)、青森県内の急性期の病院(中核病院、その他の急性期病院)を拠点に、回復期の中小病院、慢性期・在宅医療の診療所等をローテート勤務する。ローテート勤務後は、拠点の急性期の病院に戻り、ローテート勤務で得た経験や知識を活かし、地域で活躍する看護職として勤務する。6 地域定着枠説明動画のほか地域定着枠の詳細については、本学ホームページを参照する こと。健康科学部看護学科5名-10-

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