愛媛大学 GUIDE BOOK 2021
22/84

成長を感じるとともに研究をする楽しみを知りました。入学当初とは異なり、研究や学会参加などの貴重な経験を通して、身につけた専門知識や技術を活かすことができる職に就きたいとはっきり思うようになりました。GRCの研究設備は、学部生も先生方の指導の下で研究することができます。研究内容によっては大型放射光施設SPring-8などの外部施設を利用した研究を行うことができ、学部生ながらも最先端の研究に触れることができる点がGRCの魅力だと思います。興味が湧いたらぜひ立ち寄ってみてください。もしかしたら「研究は楽しい」と気付けるかもしれません。私が所属する地球深部ダイナミクス研究センター(GRC)では、超高圧発生装置を用いた実験的手法と第一原理計算やマントル対流シミュレーションを用いた数値計算により、最先端の地球深部科学の研究をしています。また、超高圧発生技術を利用した材料科学も行われており、世界最高硬度を有するナノ多結晶ダイヤモンド(ヒメダイヤ)やナノ多結晶ガーネット等の新規物質合成も精力的に行われています。私が大学に入学した当時は研究者になりたいとぼんやり考えていました。その後3年次に研究室に配属されましたが、右も左もわからない状態で苦い経験をしたことを覚えています。しかし、主体的に研究を行うようになってからは、自分の最先端の研究に触れ知の探究に挑む理工学研究科 数理物質科学専攻 2年生[ 福岡県立香住丘高等学校卒 ]満 圭祐 さん最先端研究でStudents’ Voices 0621Ehime University Guide Book

元のページ  ../index.html#22

このブックを見る