愛媛大学広報誌 ドット・イーフォリオ vol.16
16/28

3111171121524688011111111800800000○○○○○○○○○○○○○−○○○○基礎科目発展科目融合科目実践研究科目入学対象者教育課程修了後の活躍分野○−○−○−−−−学部卒業者医療専門職社会人環境・食品関係従事者食を通じた健康増進のスペシャリストとして、公衆衛生の知識を活用して健康関連商品等を企画・開発科目区分○学位/修士(公衆衛生学)○修了要件及び履修方法/修了要件は医農融合公衆衛生学環に2年以上在学し、所定の単位30単位(基礎科目7単位、発展科目9単位、融合科目6単位、実践研究            科目8単位)を修得し、かつ、必要な研究指導を受けた上、修士論文を在学期間中に提出して、その審査及び最終試験に合格した者とする。学部教育を通じ健康、医療、食品、環境に対して関心を持っている者疫学概論保健行政概論医学統計学概論社会科学・行動科学概論環境・食品衛生学概論感染症・健康危機管理学臨床疫学概論ヘルスデータサイエンス概論精神保健学概論地域看護学 Ⅰ 特論地域看護学 Ⅱ 特論機能性食品開発論統計演習疫学方法演習EBM演習保健所演習地域医療学演習医農融合公衆衛生学概論医農融合公衆衛生学演習実践研究医師・看護師・歯科衛生士等科学的な知見に基づくデータ分析などにより、食を通じて健康をサポートする医療サービスや疾病予防授業科目の名称小計(5科目)小計(12科目)小計(2科目)小計(1科目)合計(20科目)科学的な知見に健康施策の体系化や医療データの要因分析、コ−ホート研究など、食と健康に関する研究推進配当年次単位数選択必修1前1前1前1前1前−1前1前1前1前1後1後1後1後1後1後2前2前−1前1後−1後〜2通年26専門性の追求スキルアップキャリアアップ課題解決医療従事者・医師・歯科医師・薬剤師健康に関する実務者保健師・栄養士、行政職員等公衆衛生の知識を基に、食生活を含めた健康指導など、健康増進に資する施策を担当医療政策人材・保健所職員・県、市町職員環境、食品関係者・栄養士、管理栄養士・環境、食品企業関係者・県、市町職員授業形態自由講義演習備考実験実習オムニバスオムニバスオムニバスオムニバスオムニバスオムニバスオムニバスオムニバスオムニバスオムニバスオムニバスオムニバスオムニバスオムニバスオムニバス15教育研究者養成する人材と効果 国際的な公衆衛生大学院設置基準である5領域の体系的な知識に加え、食を通じた健康増進に関する知識及び技能を有し、地域における様々な課題を認知して、科学的判断に基づいて解決策を講じる能力を備え、多様な関係者と協力して、 持続可能な健康施策を実現することができる専門職業人(公衆衛生人材) を養成します。 医療専門職(医師・看護師・歯科衛生士等)、健康に関する実務者(保健師・栄養士、行政職員等)、教育研究者、環境・食品関係従事者等、幅広い分野へ公衆衛生人材を輩出し、withコロナ時代における地域全体での健康増進・疾病予防、感染症対策に寄与すること、またwithコロナ時代における地域全体での健康増進・疾病予防、感染症対策に寄与することを目指します。医農融合公衆衛生学環の概要

元のページ  ../index.html#16

このブックを見る