愛媛大学広報誌 ドット・イーフォリオ vol.17
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s3472full of live information on Ehime University愛媛大学長仁科 弘重共同利用・共同研究拠点概要愛媛大学沿岸環境科学研究センター化学汚染沿岸環境研究拠点LaMer(ラメール)愛媛大学地球深部ダイナミクス研究センター先進超高圧科学研究拠点PRIUS(プリウス)愛媛大学水上競技部愛媛大学水上競技部山口 菜子 山口 菜子 さんA message from the President 近年、大学には、教育、研究、社会連携、国際連携などなど、多様な機能が求められている。これらの機能の中でマスコミなどに取り上げられやすいのは、地域と連携した活動や学生の課外活動などであり、教員の研究活動は取り上げられにくい。その理由は、地域ステークホルダーからは、やはり、先端研究の内容がわかりにくいということであろう。 しかし、教育機関の中で特に大学及び大学院に期待されていることは、「先端的な学術研究を行い、その成果も含めた最新内容の専門教育を行い、将来の研究者、技術者などを輩出すること」である。すなわち、先端研究を行うことは、大学の生命線と言ってもよい。 愛媛大学は、地域や地域産業との連携活動が目立つ状況ではあるが、先端研究でも、地方国立大学としてはトップクラスで頑張っている。本学の「世界をリードする研究」に再度注目いただき、今後ともご支援をいただきたい。愛媛大学プロテオサイエンスセンタープロテオインタラクトーム解析共同研究拠点PRiME(プライム)共同利用・共同研究拠点○[シリーズ]知のひろば○[シリーズ]知のひろば法文学部 諸田 龍美 法文学部 諸田 龍美 教授○[シリーズ]愛媛大学「われら、一番星!」○[シリーズ]愛媛大学「われら、一番星!」○[シリーズ]愛媛大学・卒業生を訪ねて○[シリーズ]愛媛大学・卒業生を訪ねて○Campus Topics○Campus Topics○学生表彰紹介○学生表彰紹介○愛媛大学基金○愛媛大学基金10131517192122※取材時には新型コロナウイルスの感染予防対策を施し、 写真撮影時のみマスクを外しています。先端的学術研究は、大学の生命線である!Content○特集「先端研究で世界とつながる愛媛大学」

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