愛媛大学 理学部案内 2022
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在学生とステークホルダーの声松崎 結希乃2018年度入学 [ 数学 ]数学科では、積極的に声を掛けてくださる学生想いの先生が多いです。講義は記号の説明から証明の解説まで丁寧で分かりやすく、演習では解答ではなく考え方を教えてくださるので、自分で解く力がつきます。講義を楽しい! 受けたい! と思えると、大学生活まで楽しく感じます。楽しく学びたい方はぜひ愛媛大学理学部へ!Matsuzaki Yukino青木 萌花2018年度入学 [ 生物学 ]高校生のときよりも更に詳しい発生学、生態学、細胞学などを学んでいます。それに加えて、自分が決めたテーマに沿って研究をして、同じ学科の友達と発表し合い、質疑応答する授業もあり、自ら学ぶ力、発表する力、話し合いをする力を身につけることができました。先生方も質問などに丁寧に答えてくれます。Aoki Moka向井 一勝2018年度入学 [ 地球科学 ]地球上では多くの変動とそれに呼応した衰退と発展 があり、膨大な生命史があります。これを学ぶには地球について知り、触れることが重要であり、 様々な視点から地球について学ぶことでより、地球について味わうことが出来ます。座学と野外実習そして実験を通してより深く実感するための環境が整っています。Mukai Kazumasa蒲原 凛太郎2018年度入学 [ 物理学 ]物理学科では、数学を軸に「力学」と「電磁気学」を学んでいます。高校の頃は暗記する必要があった法則も、大学では自分で導くようになります。物理法則一つ一つに対する理解が深まり、より広い視野で物理現象を見ることが出来ます。好きな学びに集中できる環境が整っていると感じます。Kamohara Rintaro行本 遥2018年度入学 [ 化学 ]1年次から化学の基幹体系科目を系統的に学習し、2、3年次にかけて発展科目や実験科目によって総合的な実践的知識・技能を養います。先生方は優しく、質問にも丁寧に答えてくださるため、分からないという不安をすぐに解消できます。身の回りの現象を論理的に説明できる力が身につくと、化学がもっと楽しくなります。Yukimoto Haruka0103050204高校時代に学びたい分野やなりたい将来像を見つけて入学した人、大学でそれらを見つけた人、入学の動機や学生としての時間の過ごし方は様々です。 在学生には、現在の大学生活がどのように映っているのでしょうか。 また、各ステークホルダーの皆さんの視点からは、どのように見えるのでしょうか。 理学部には、皆さんの志や想いを大切にしながら、あらゆる理学分野における高度な研究ができる環境があります。 理学の力が期待される社会において広く活躍できるよう、貴重な経験を積み上げていきましょう。0203Students & Stakeholders01050421

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