SDGs(Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)は、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」で提示された2016年から2030年までの17の国際目標です。これらの目標達成のために、愛媛大学ではSDGs推進室を設置し、SDGsに関する様々な活動を推進するとともに、本学が取り組むべきSDGs活動及びその方向性について全学的視点から議論しています。そして、農学部・農学研究科は、SDGsの達成に貢献する多様な教育研究を推進しており、愛媛大学の中でも極めて重要な役割を果たしています。例えば、食料安全保障、栄養改善、持続可能な農業、水の効率的利用と衛生管理、海洋・海洋資源の保全と持続可能な利用、陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用、持続可能な森林の管理、経営に関するものなどです。本パンフレットでは、各教員の代表的な教育研究内容とともに、関連するSDGsのロゴを示しています。エスディージーズSDGsの達成に貢献する愛媛大学農学部・農学研究科の教育研究
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