愛媛大学 ガイドブック 2024
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●初等中等教科コース(●初等中等教科コース(科学教育サブコース)●初等中等教科コース(言語社会教育サブコース)●教育発達実践コース(特別支援教育サブコース)●教育発達実践コース(小学校教育サブコース)●教育発達実践コース(幼年教育サブコース)生活健康・芸術教育サブコース)4年次3年次2年次1年次■授業紹介幼児発達・家庭支援心理学保育者として必要となる生涯発達に関する基礎的な知識ならびに子育て家庭をめぐる社会状況と課題を学び、子どもとその家庭を包括的に捉える視点の習得を図ります。初等算数科教育法算数教育の目的論・歴史の理解、数学的な見方・考え方等の学習指導の基本的知識・技能の習得、算数科の4領域における基本的な指導法の習得などを図ります。初等社会科教育法小学校社会科の授業づくりの視点と方法について、社会科教育学の研究成果に基づいて理論的に考察したり、模擬授業を実践したりすることを通して理解を深めることを目指します。DP1:知識・理解教育と教職に関する確かな知識と得意とする分野の専門的知識を、適切な指導法と関連づけて修得している。教科及び教科の指導法に関する科目等● Analysis of pop culture materials in junior high school English textbooks● 理科教育における博学連携の推進に向けたオンライン教材の開発● 漫画教材を活用した中学校技術・家庭(家庭分野)の授業開発DP2:技能教育活動に取り組むための十分な技能(ICT活用指導力を含む)を身につけている。DP3:思考・判断・表現教育現場で生じているさまざまな現代的諸課題について、専門的な知見をもとに、その対応方策を理論に基づいて総合的に考え、その過程や結果を適切に表現することができる。教育の基礎的理解に関する科目等共通教育科目 : 初年次科目 基礎科目 未来思考支援科目 教養科目(学士基礎力)● 教職実践演習● 生徒指導論・進路指導論● 教育の課程と方法● 総合的な学習の時間の指導法● 特別活動論 ● 道徳教育指導論● 教育相談論 ● 教育原論● 特別支援教育の基礎・基本● 教育制度論 ● 発達と学習● 教職基礎論 ● 教育とICT活用● リフレクション・デイⅡ  ● 教育実習A・B(小)● 特別支援学校教育実習 ● 地域連携実習(アシスタント型)● リフレクション・デイⅠ● 実践省察研究 ● 教職体験実習● 地域連携実習(参加型)● 新入生セミナー(観察実習)● 地域連携実習(ふれあい型)卒業研究教育実習等に関する科目● リフレクション・デイⅢ ● 応用実習● 教育実習B(幼・小・中・高) ● 特別支援学校教育実習● 地域連携実習(インターンシップ型) ● インターン実習1年次3年次2年次教育とICT活用ICTを効果的に活用した学習指導や、児童及び生徒に情報活用能力を育成するための指導ができるように、基本的な知識や技能と実践力を身につけます。発達と学習子どもは、周囲の人々や環境とのかかわり、経験を通して様々なことを学習しながら成長を遂げていきます。教師も子どもたちの発達に影響を与える重要な存在です。「発達と学習」では、乳児期から青年期の子どもたちの発達と学習の仕組みについて心理学的観点から理解を深め、教師として関わる際に大切な理論と実践を学びます。美術科教育法3中学校美術科における題材研究を丁寧に実践し、指導案の検討や模擬授業を重ね、教育現場での授業実践を通して教員として必要な指導力を育成します。DP4:興味・関心・意欲、態度教師としての使命感や責任感をもち、教育的愛情をもって幼児・児童・生徒に接することができるとともに、自己の課題を明確にして理論と実践とを結びつけて主体的に学び続けることができ、自主的に社会に貢献しようとする。● 特別支援学校におけるICT活用の効果● 特別な配慮を必要とする幼児と他児の関係構築● 博物館を活用した社会科授業開発● インクルーシブ  教育実践論● 部活動指導実践論● 一貫教育・連携教育概論● 教職教養課題特講● 教育実践力開発論● 情報活用実践● ESD概論カリキュラム体系卒業研究テーマ例大学が独自に設定する科目1年次1年次3年次35 Ehime University Guide Book

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