各学科卒業生から選出された成績優秀者です。国際的規模または全国的規模の学会から賞を受けた方や特に高い評価を受けた方です。社会活動において特に高い評価を受けた方です。各専攻修了生から選出された論文優秀者です。おめでとうございます！ 成績優秀賞金本 直也（経済学部 経済学科）小原 彩莉奈（経済学部 経営学科）近藤 一宏（生物資源学部 生物資源学科）上野 広海（海洋生物資源学部 海洋生物資源学科）岩居 沙紀（看護福祉学部 看護学科）西嶋 小夏（看護福祉学部 社会福祉学科） 学術研究活動の部鎌倉 史帆（大学院博士後期課程 生物資源学研究科 海洋生物資源学専攻３年）珪藻とよばれる単細胞藻に関する基礎的研究において、アメリカ藻類学会学会誌「Journal of Phycology」に論文が掲載され論文の写真が表紙になるなど複数の業績をあげました。中村 智貴（大学院博士前期課程 生物資源学研究科 海洋生物資源学専攻２年）ディクティオカ藻とよばれる単細胞藻がつくるガラスの骨格の形成過程を世界で初めて明らかにし、日本海洋学会海洋生物学研究会の「海洋生物シンポジウム2022」における学生優秀発表賞を受賞するなど複数の業績をあげました。田中 智也（大学院博士前期課程 生物資源学研究科 生物資源学専攻１年）植物化学調節学会において「新規抵抗性誘導剤UT34のナス科作物の地上部および根部の病害に対する効果」という演題で企業推薦賞を受賞しました。平野 羽留（大学院博士前期課程 生物資源学研究科 生物資源学専攻１年）ドイツで開催された国際植物低酸素応答学会で「イネの直播栽培を可能にする冠水発芽のメカニズム」について成果発表を行い、アジアからは唯一のTravel Awardを受賞しました。 社会活動の部藤村 紗菜（経済学部 経営学科４年）国立若狭湾青少年自然の家で子ども達の活動を支援するボランティア活動に携わり、さらに企画の代表を務め後輩の育成を行いました。 令和４年度学位記授与式の開催に合わせて令和４年度学生表彰式を行いました。学生表彰は、学業成績や学術研究などで特に顕著な功績を上げた学生・団体に送られます。 受賞されたのは下記の皆さんです。 優秀論文賞西園 雄太（大学院博士前期課程 経済・経営学研究科 経営学専攻）「アクティビストの介入による企業価値の影響について」苧玉 真生（大学院博士前期課程 生物資源学研究科 生物資源学専攻）「ナツメ含有のベツリン酸の抗細胞老化作用に関わる 細胞内メカニズムの検討」中村 智貴（大学院博士前期課程 生物資源学研究科 海洋生物資源学専攻）「珪質鞭毛藻における細胞外皮形成様式の解明」野田 恵（大学院修士課程 看護福祉学研究科 看護学専攻）「コロナ禍に入職した新人看護師のストレス対処力と リアリティショックとの関連」4令和４年度 学生表彰受賞者
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