73おめでとうございます！特に優れた学術研究活動を行った学生が受賞します。特に優れた社会活動を行った学生が受賞します。併せて学業成績や学術研究などで特に顕著な功績を上げた学生に対して学生表彰を行いました。3月21日（金）、永平寺キャンパス講堂で令和6年度学位記授与式を挙行しました。今年度は、学部386名、大学院41名の計427名が本学での学びを修め、岩崎行玄学長から各学科・専攻の代表者に学位記が授与されました。各学科卒業生から選出された成績優秀者です。各専攻修了生から選出された論文優秀者です。伊藤 友美（経済学部 経済学科）山田 嘉幸（経済学部 経営学科）工藤 葵（生物資源学部 生物資源学科）宗近 眞子（生物資源学部 創造農学科）趙 智浩（経済・経営学研究科 地域・国際経済政策専攻）「中国の財政調整制度が土地財政努力に与える影響」佐々木 美有（経済・経営学研究科 経営学専攻） 「租税法上における住所概念の明確化 −住所の判断基準の検討を中心に−」芝 日菜子 （生物資源学研究科 生物資源学専攻 博士後期課程 1年）日本育種学会第146回講演会において「優秀発表賞」を受賞しました。日本学術振興会特別研究員にも採択され、福井プレカレッジ等、研究のアウトリーチ活動も積極的に実施しました。平野 羽留 （生物資源学研究科 生物資源学専攻 博士後期課程1年）米キャタピラー社の日本法人が主催する「第7回キャタピラーSTEM賞」において研究奨励賞を受賞しました。日本・世界の持続的な発展に向けた未来志向のアイディアが高く評価されました。待井 優花、塚本 真央 （海洋生物資源学部 海洋生物資源学科2年）1年次の海洋生物資源学フィールド演習Ⅰにおいて新種の細菌株を単離、その特徴を共同筆頭著者として論文にまとめ、国際誌「Microbiology Resource Announcements誌」に2報「Antonie van Leeuwenhoek誌」に1報が掲載されました。村上 雄哉 （海洋生物資源学部 海洋生物資源学科 4年）子どもが魚と触れ合う体験を提供する団体「つりーく」の立ち上げや、ふくいエキセントリックカレッジでの養殖場のエサの開発などを通じて、渓流釣りができる自然と後継者不足に悩む奥越の養魚場の振興に取り組みました。岩﨑 あずさ（海洋生物資源学部 海洋生物資源学科）古谷 七海（看護福祉学部 看護学科）明 ひなた（看護福祉学部 社会福祉学科）笛木 麗奈（生物資源学研究科 生物資源学専攻）「重イオンビーム照射によって作出した 「ふくこむぎ」硬質粒変異体の選抜と解析」日山 津奈美（生物資源学研究科 海洋生物資源学専攻）「褐藻セイヨウハバノリの光依存的な遊泳細胞放出機構の解明」 成績優秀賞 優秀論文賞 学術研究活動の部 社会活動の部学生表彰受賞者令和6年度 学位記授与式挙行
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