福井県立大学 地域政策学部
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(仮称・設置構想中) 地域イノベーションとは、地域の資源を活用し、新しいアイデアや取組みにより、新しい価値を創造し、地域社会に大きな変化・革新をもたらすことです。 そのフィールドは、ものづくり産業はもちろん、芸術・文化や観光、コンテンツ制作などのクリエイティブ産業、それらを支える地域づくりの主体(自治体、金融、まちづくりNPO)まで多岐にわたります。 福井県立大学の「地域政策学部地域イノベーション学科(仮称)」では、地域イノベーションに関する専門的理論、県内および国内外のフィールドワークを通じた地域の実態分析、そのために必須となるデータ分析の手法・実践的な英語などの演習を体系的に提供します。 地域課題の探求およびその解決に興味と関心を持つ学生を集め、地域イノベーションを創出する人材を養成することにより、福井県のみならず日本全体ひいては世界の大きな課題となっている地域の持続的発展に寄与することを目的とします。まちづくりや地域づくり、産業振興、自治体運営など地域社会の様々な分野において、新しい価値を創造し、地域独自のイノベーションをもたらすために先んじて行動できる、主体性と実行力を身につけた地域のリーダー的人材を養成します。 知識・技能 01 高等学校で英語、国語、数学、理科、地理歴史・公民、情報の幅広い基礎学力を身につけている学生  思考力・判断力・表現力等の能力 02 自分の考えを自分の言葉で表現できる学生 03 地域の課題解決に興味や関心を持つ学生  主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度 04 多種多様な人々と適切なコミュニケーションを図りながら、主体性を持って学修に取り組むことができる学生設置の理念・必要性養成する人材像アドミッションポリシー福井県立大学 地域政策学部 地域イノベーション学科は、地域や経済界、自治体と連携しながら、地域の資源等を活かしたイノベーションの創出による地域の課題解決に取り組む人材を育成します。

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