実践形式の講義で地域経済をより深く学ぶ就職率(2024年度卒業生)経済学部 経済学科吉田 未來さん福井県出身在学生 地元の敦賀市を盛り上げたい想いが、地域密着型の県大入学の決め手でした。 「地域活性化」の講義では、自治体と協力して県内事業者を取材し、現場の生の声が聞けるなど、実際に地域社会に関わりながら学ぶことができます。また「日本経済史ゼミ」では、歴史学全般のテキストを使用した輪読や、史跡や寺院のフィールドワークを卒業後の進路就職 92.9% 進学 4.1% その他 3.1%行っています。知らなかった史跡や観光資源を知ると同時に、ゼミ仲間との意見交換で新しい考え方に触れられるのが魅力です。 オムニバス形式の講義では、毎回先生が変わるので、多様で奥深い学びに面白さを感じています。県大ならではの実践形式の学びを通じて地域の経済と活性化の知識を深め、将来に役立てていきたいです。14⁄ SNAP SHOT ⁄キャリア展望サービス業11.0%金融保険業11.0%その他の産業15.4%公務14.3%製造業17.6%▪企業 金融・保険、製造業、卸小売業、サービス業、 運輸業、電力・ ガス会社、情報通信、 商社、航空、旅行、マスコミなど▪NPO、NGO、農協、生協、大学法人職員▪中小企業診断士・経営コンサルタント▪税理士 ▪公認会計士▪ファイナンシャルプランナー ▪証券アナリスト▪国家・地方公務員▪高等学校教員情報通信業15.4%卸小売業15.4%CAREERKENDAIJININTERVIEW100%
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