福井県立大学 CAMPUS GUIDE 2026
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生物資源学部食品・生命・自然環境、SDGsの分野での新たな価値創造と人材育成を目指す学部の特長福井県全体を福井県全体をキャンパスとして活用キャンパスとして活用多彩な教員による多彩な教員による先端的で実践的な教育先端的で実践的な教育充実の研究設備で充実の研究設備で研究成果を世界に発信研究成果を世界に発信学部紹介ページはこちら生物資源学科は歴史と文化が薫る知の拠点「永平寺キャンパス」、創造農学科は自然豊かな環境の「あわらキャンパス」にあります。福井県全体をキャンパスと位置付け、地域社会との交流も深めています。高度な研究設備を有し、植物品種開発や分子生物学的研究、機能性素材開発、応用微生物学、機能性食品などの分野で基礎的な研究を世界に発信。大学や企業との共同研究や国際共同研究も多く、地域社会に貢献しています。21生物資源学部は、生物資源学科と創造農学科からなり、生物資源関連の研究を通じて食品や医療、化学工業などの製造業、環境汚染防止、廃棄物処理・資源有効利用、自然環境産業、農業などで活躍する人材を輩出しています。生物資源学科では、持続可能な環境に配慮したものづくりができる人材育成のために、生物の資源利用に関わる自然科学を、創造農学科では、作物新品種や環境保全技術の研究開発、農作物の加工技術をそれぞれに学びます。海外勤務や企業団体勤務、学会賞受賞、ベンチャービジネス経営など、多彩な経験を有する教員が実践的教育を提供。実務者による実践的教育を通じて優秀な人材を社会に輩出し、就職率は100%を達成しています。010203POINT

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