福井県立大学 CAMPUS GUIDE 2026
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経済・経営学研究科「知の活用」を学び、豊かに現代社会を生き抜く人材を育てる博士前期課程 2年博士後期課程 3年経営学専攻(ビジネススクール)博士前期課程 2年長期履修制度リサーチ・アシスタント教育訓練給付制度フィールドワーク研修旅費助成ティーチング・アシスタント学会参加旅費助成地域・国際経済政策専攻経済研究専攻充実した支援制度一定の条件(雇用保険上)を満たし修了した院生に対し、授業料等の2割(上限10万円)に相当する額をハローワークから支給する教育訓練給付制度の講座に指定されています。授業の一環として、実地調査、情報収集等の研究活動を行う場合において、その研修に要する旅費を助成します。Graduate School of Economics and Business Administration学部の講義や演習等において、教育補助業務を行う院生に対して報償費を支給します。研究領域の最新情報の把握と自らの研究成果発表を行う場合において、その学会参加に要する旅費を助成します。行います。行います。学)の学位を取得できます。□経済学に基礎を置き、地域公共政策、国際経済の研究を□修士論文を書いて、修士(経済学)の学位を取得できます。□経営学・会計学に基礎を置き、企業経営・管理の研究を□修士論文またはプロジェクト研究に取り組み、修士(経営□理論と政策を一体化させた高度な学術研究を行います。□博士論文を書いて、博士(経済学)の学位を取得できます。日々複雑化・高度化する社会の課題を解決し、持続可能な社会を実現する□は、「知の活用」にあります。本学大学院には、特色のある4研究科8専攻が設置され、「知の活用」を学ぶ上で最適な学修環境を提供し、専門的知識・能力の活用を図る人材の育成と高度な学術研究を推進しています。職業を有している等の事情により、2年(後期課程は3年)では履修が困難な場合、2年(同3年)分の授業料で3年または4年(同4年、5年または6年)かけて履修することができます。教員が行う研究プロジェクト等において、研究補助業務を行う院生に対して報償費を支給します。経済・経営学研究科では、学部からの進学者だけではなく、海外からの留学生、現役の社会人、退職後に改めて深い学びを希望する方など、多様な院生が互いに刺激し合いながら研究に励んでいます。大学院での研究には、教員からの知識を受け取るだけでなく、主体的に自らの研究課題を設定し、先行研究を調べ、新たな知見を得ようとする姿勢が求められます。学術論文として研究の成果を発表するまでの道のりは決して楽なものではありませんが、本研究科には研究活動をしっかりとサポートすることのできる教員が□っています。また、教員との距離が近いという本研究科ならではの特長もあります。60Graduate School博士前期課程/修士課程/博士後期課程博士後期課程経済・経営学研究科(博士前期課程)看護福祉学研究科/健康生活科学研究科博士前期課程/修士課程博士前期課程/修士課程博士後期課程大学院

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