地域創造ユニット地域づくりユニット学部共通科目地域産業ユニット地域政策学部(仮称)地域イノベーションを体系的に学ぶカリキュラム基礎知識から応用・発展へと、より高度な知識を段階的に習得できるようにカリキュラムを構成配当科目地域産業論、産業立地論、地域マーケティング論、農村漁村活性化論、グローバル企業論 等配当科目地域マネジメント論、アーツマネジメント論、文化人類学、観光産業論、公益事業論、地域共創 等配当科目地域づくり論、環境デザイン論、ウェルビーイング論、自治体政策論、地域政策 等配当科目地域フィールド演習Ⅰ、地域データ分析Ⅰ・Ⅱ、実践英語Ⅰ・Ⅱ、経済地理学、経営学基礎、地域イノベーション特論Ⅰ 等ピックアップ:地域産業論地場産業の動向や、産地内での分業の実態、地域社会との関係、制度、地域産業政策などの特徴を学びます。ピックアップ:地域マネジメント論地域の持続可能な発展に向けて有用な視点や、発展のための戦略の構築方法といった実務的なスキルを学びます。ピックアップ:地域づくり論日本国内の代表的な地域づくりの事例から、地域資源活用の特徴や現場での現状分析の手法などを学びます。ピックアップ:地域フィールド演習I調査テーマを設定し、福井県内の市町で現地調査を実施することで実践的に地域調査法を学びます。1年基礎知識の習得1年次では、地域イノベーションを実践するための基礎的な知識を学びます配当科目[学科共通科目]地域イノベーション入門、初年次ゼミ、経済学の基礎、経済統計入門、経営学入門 等[一般教育科目]英語Ⅰ、ICTリテラシー、キャリア形成論、プログラミング基礎、歴史学、心理学、ジェンダー論、数学基礎、物理学 等ピックアップ:地域イノベーション入門地域政策学部の各教員が取り組んでいる研究内容を聞き、今後どのようなことを学んでいくか理解することが目的です。特に、福井の自然、歴史、文化、産業など、地域イノベーションを学ぶ上での基礎的な知識を習得します。2年次以降では、想定する進路により3つのユニットに分かれ、学びを深めます地域における産業の実態を学び、地域の特性を活かした産業の振興・発展に必要な理論と政策を学修地域の資源(歴史、文化、自然)の価値を理解し、活用した新しいビジネスの創出に必要な理論と政策を学修地域社会の現状と課題を理解し、公共政策・まちづくりを企画・立案するために必要な理論と政策を学修県内各地域をはじめ、国内外で実際の地域課題をテーマとしたフィールドワークを重視2年専門性を深める地場産業の振興・発展に必要な専門教育起業家育成など新産業創出に必要な専門教育持続可能な地域社会の発展に必要な専門教育各ユニットと関連する専門知識の習得フィールドワークをはじめ地域データ分析の基本的方法や実践英語、さらにさまざまな分野の基礎理論やその応用を学ぶ科目も用意GIS(地理情報システム)や空間分析など、ビッグデータや情報システム技術を活用した演習を実施地域におけるフィールド演習など実践教育を重視データサイエンスを足場にデジタル人材を養成0808カリキュラムの特色0201
元のページ ../index.html#8