● 一般選抜(後期日程) 本学で学ぶうえで必要となる理数系および言語系の高い学力を有するかを評価します。 (選抜方法) [概要]大学入学共通テストの得点により,修学に必要な学力を有することを問う入試です。 [大学入学共通テスト]国語・数学・理科・外国語(英語とリスニング)の4教科を課し,理数系および言語系を中心に学力を検査します。 [合否判定]大学入学共通テストの得点の高い順に合格者を決定します。 ● 総合型選抜 ・システム情報科学分野に強い関心があり,本学で学ぶうえで必要となる理数系および言語系の基礎学力を有しているかを評価します。 ・さらに,思考力・判断力・表現力に優れ,多様な人々と協働して主体的かつ継続的に学ぶ意欲をもつこと,システム情報科学の学びに結びつく優れた学力や技能,活動実績,社会経験などを有していることを,面接によって評価します。 (選抜方法) [概要]適性検査により基礎学力を,面接によりシステム情報科学分野への強い関心および自己推薦の根拠となる具体的な活動実績を有することを問う入試です。 [適性検査]総合問題Aでは理数系の基礎的な能力,総合問題Bでは言語理解・言語表現の基礎的な能力を評価するため,記述式の問題を出題し,本学で学ぶうえで必要となる基礎学力を有するかを検査します。 [面接]プレゼンテーションおよび対話面接により,思考力・判断力・表現力,主体性,および本学で学ぶうえでの適性などを検査します。対話面接では,志望理由書や調査書などの出願書類を活用します。 [合否判定]適性検査と面接を総合的に評価して合格者を決定します。 ● 学校推薦型選抜 ・成績が優秀であり,修学のための能力と適性に基づいて在学高等学校長より推薦を受けた人を対象とします。 ・システム情報科学分野に強い関心があり,本学で学ぶうえで必要となる理数系および言語系の基礎学力を有するかを評価します。 ・さらに,思考力・判断力・表現力に優れ,多様な人々と協働して主体的かつ継続的に学ぶ意欲をもつことを,面接によって評価します。 ・本選抜では公立大学の責務として,地域における高等教育の機会を提供し,知的・文化的拠点としての役割を果たすため,全国枠に加え,地域枠および地域を対象とした指定校推薦枠を設けています。 (選抜方法) [概要]適性検査により基礎学力を,面接により本学で学ぶために必要となる能力と適性を有することを問う入試です。 2
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